住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

身を切る努力を・・・・片山虎之助氏は

2013年08月27日 | 日記
  8月24日(土)のテレビ番組で、言ったと云う事がAsahi.comで記事にしていた。

  そもそも、民主党が’09年マニフェストで政権交代が出来たのはどうしてか、根っこの所を思い起こして欲しい。  
公務員の給与20%削減、公務員の天下り禁止、70歳以上の党公認候補は出さない、世襲候補にはペナルティー、企業献金の廃止、今でも立派に国民の心に響く政策ばかりである。
  
  だが、後が良くない・・・・!  国民に示した政策やマニフェストは全て忘れ去って、実行した政策は全て自民党がこれまでやって来た、悪徳官僚の『政策推進』におんぶに抱っこ、まるで幼稚園児より手が悪い。 昔、子供時代に教えられた『狼少年』よりず~~っと悪どい。  自分達の、立ち位置の確保だけは抜け目無く行い、尚且つ、政権政党として官房機密費に有り付きたいという有体の言葉で言えば、心根の腐ったヤツラに騙されてしまった。
ヤツラは、恥ずかしげも無く国会議員の既得権益を手放そうともしない、全く、『卑しい』この言葉以外送る言葉を、筆者は知らない。

 
  ***  以下引用 Asahi.com 8/24付 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  「身を切る努力」って安倍さんをはじめ各党みんな言った。 何もやってないでしょう?  議員定数の削減なんて大したカネが浮くわけじゃないが、それをやるっていう姿勢が必要。
国家公務員を削減するとか出先機関をやめちゃうとか、いろんなことがある。 そういうことをやらないと国民は理解しませんよ。

  ***  以上引用   終  ***


  公務員の方々は、特に公正な試験を通って公務員の職にありついた方々は、こういう思いは努々思わないのかもしれないが、派遣社員でまるで『道具』のように右に左に使いまわされている人達から見れば、言うなれば、現代は『公務員にあらずんば、人に在らず』、このような思いにさえ捕われる。  

  派遣社員に身を落としてみれば判ることだが、今時、派遣社員で良いわなんて見合いをしてくれる、女の人などトンと見当たらない。  デリケート過ぎる神経(嘘が付けない)と切れ過ぎる頭の持ち主で、レールから外れた人は殆ど『神経症』の診断が下され、お医者様から飲み切れないほどの薬を与えられ、とどのつまりは首釣りで、世の中とおさらば・・・・・ 。

  最近、米国の学校内で起きた『銃撃犯』は、捕まった時に言ったとされる言葉が、国際ニュースで流されていた、『 死んでも良い、失うものはナニも無い! 』。
日本でも、殆ど米国と同じ状況となりつつある。  それは、日本のトップを走る人々が『拝金主義』に陥っているからである。  

  この上、何を好んで『米国』の『拝金主義』に付き合う法が有るのだろう。  このまま、『TPP』を認めれば、日本独自の法体系や文化など、『雲散霧消』冗談抜きで日本は、米国の51番目の州として併合されてしまう。


  山形県職員において、給与削減が実現されそうである。  今年の9月から、来年の4月まで限定と言うことだそうである。  これで、民間の派遣労働者にお情けを掛けたとでも思っていることになるのでしょうか・・・?  
  *** 以下引用   YamagataOnline 8/27付 ***

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 職員給与は、国が地方交付税の削減に合わせ求めた減額を受け入れ、今年9月から来年3月まで平均7.2%引き下げる。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


  泣く子と、地頭(公務員)には勝てない ・・・・・・(現代諺辞典?)