以前から、SNSでは、スノーデン氏に拠って漏らされていた情報、すなわち『ISIS』は、アメリカの情報筋によってつくられている、ということ。
あれ、スノーデン氏は、この情報がもとで、暗殺されたんだっけ・・・・?
ここへ来て、米政府高官筋でもこの情報を追認する動きが出て来たようです。
引用するのは、ケリー長官の発言。
引用元 : http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i24268
*** 以下引用 ***
アメリカのケリー国務長官が、「アメリカは、シリアのアサド政権を打倒するためにテロ組織ISISを結成した」との異例の発言を行いました。
英語のインターネットサイト、オフ・ガーディアンによりますと、ケリー長官は、シリアにおけるアメリカの主要な目的がアサド政権の打倒であるとし、「アメリカ政府は、この目的を果たすためにISISの結成を許可した」と語りました。
また、「アメリカは、ISISの結成やこの組織の権力増大により、シリアのアサド大統領にアメリカの望む外交的な解決手段を見出させ、退陣に追い込むことを希望していた」とし、「アメリカは、この2つの目的達成のために、ISISの一部のメンバーを武装化した」と述べています。
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*** 以上引用 終 ***
情報は、食べ物と同じで、目に触れるもの、耳にした事の好き嫌いをせず、自分の頭に取り入れて、栄養分にするにはそれをこなして、自分の頭で考え、判断しなければ、ネコか犬に生まれて来た方が良かった、と云う事に成りませんか・・?
好き嫌いをせず、自分の足と頭で情報を探し、取り入れて、自分で判断したいものです。 どう見ても、今の日本の政治状況は、米国に隷属、その陰に居る国際金融資本家に、行くべき道を、強制されている様にしか見恵麻せん。
山形県知事も、中央政府を牛耳っている官僚たちも、その米国(資本家達)が引いた、白い線の上を外れない様にしか、歩く事が出来ないようです。