今年は、コロナ、コロナ、コロナと言う事で終わりそうです。 もちろん、来年もそうでしょう、もしかしたら、再来年も・・・。 筆者の歳から云えば、神様から「何時までも難儀することは無い、早よこっちに来なさい。」と言われても、不思議ではない年齢なのですが、子供の事が後ろ髪にひっかっかって、覚悟は決まりません。 未だ、『命あっての物種』という気持ちも少し有るし・・。
昨日、ニュースで羽田元総理の息子さんが、亡くなられたことを報じていました。 年齢は53歳とありましたのでお孫さんは無事大きくなられたのか、後ろ髪を引かれることは無かったのか・・。 或いは原因は『新型コロナなのか‥』、いずれにしても詳しいことは報じられていません。
朝日連峰
筆者、年金は6万円/月くらいですが、今年も生き延びることが出来ましたことを、感謝しながら筆を置くことになるのでしょう。
主たるストレスは日々Twitterのほうで、怒りに任せ書き連ねていますので、こちらのほうは、もったいない映像が主体となります。 尚、Twitterは URL: (5) 江戸川 シュンさん (@shiunsuke) / Twitter : 一昔前には、私も人並みに人のお手本になるような生き方をしたいと思い、その様に行動もしたつもりですし、文章も、それに沿って、薫陶を意識したつもりです。 当然そうすれば偉くなれると思っていた・・。 読者の方々には、行間から『どのような筆者の意識をくみ取って戴いたのか・・』つたない文章故、心細い限りです。 『衣食足りて礼節を知る』と言う諺が有りますが、だんだんと、衣食に事欠いて、些かの人間性が、動物性に里帰りして行く様が、自分ながら実感出来るようです。
上杉太鼓
昨年は、これまで『昔取った杵柄の延長』線上、温水ボイラー、プロパンガス器具、ウォッシュレット、混合水栓、漏電等の点検修理、交換で『おまんま』に有り付く事が出来ました。 心配すれば切りが無いので、来年のおまんま、心配しないで神様の言う通りと決めました。
我が家の『ウォッシュレット』も、旧型のアプリコットから『アプリコットF1』に、今年、交換しました。 忙しかったこともあるのでしょうが、これまでお尻に出て来る洗浄水の音にあまり気を取られることは、在りませんでした。
新型の洗浄便座は、音に「切れが有る」と云うか、≪ムーブ≫のスィッチを押せば、日本語になってまっすぐ耳に入ってきます。 「ジュンチョウ、ジュンチョウ、ジュンチョウ・・・」あるいは、「ジンコウ、ゲンショウ、ジンコウゲンショウ…」、「ジョウシン、ジョウシン・・・」或いは「シンジョウ、シンジョウ、新庄・・・」 考えてみるとその日の体調によって、聞こえる言葉が違ってくるような気がします。
ミソサザイ
つまらないことを書きましたが、筆者野鳥の鳴き声も、このように、日本語に置き換え、覚えるのです。 しかし、今年はホオジロも少ないし、センダイムシクイは見てないし、あのにぎやかなミソサザイも、ジョウビタキも見てないような気がするし‥‥。 記憶にある鳥は、やぶ間に飛び回るシジュウカラ、それに紛れるようなヤマガラ、メジロ、アカゲラ、エナガくらいです。 アトリなんて天童の運動公園に群れでいたのですが、今年は印象的に言えば、野鳥の種類が少ないような気がします。 後、夏以降天童の舞鶴山公園にいた、2匹のニホンカモシカも見当たりません。 どなたか、伝えてくれませんか・・・心配してるよと・・・。
尚、Twitterにあるカモシカの写真、筆者とっておきの優しい声で、「ついておいで」と言ったら、少し照れながら私に付いてきたときの写真です。 向こうも、私を認識していたようでした。 きっと、雌でしょう。
満足げなお地蔵様
蛇足ながら、筆者が交換したりするボイラーの主たるメーカー名が『コロナ』と云う会社です。 タイミング良いと云うか悪いと云うか、余りコロナと言いたくはありません。 もちろん、サンポットでもノーリツでも、場所、場合、価格によっては、種々雑多扱います。 昔は、メーンが『ナショナル現パナソニック』でした。 それでは、皆様に来年も無事で、元気で、健康が有りますように、筆を置きます。
アカゲラ
もう一つ、羽黒山鐘楼
良いお年をお迎えください・・・・・・!!!