実家に帰省した時みつけた、キャンディキャンディを読み返して、大感動。
この夏は
テリィにどっぷりはまったのですが…。
終わり方がすっきりしない。
丘の上の大おじ様がアルバートさんとわかり、さらに丘の上の王子様がアルバートさんとわかりました。
両腕広げるアルバートさんに向かって、走り寄るキャンディ。
だけど…。
まだ、この2人は恋仲では無い。
恋じゃないけど、深い親愛の情で結ばれている。
そーゆーラストなんだよね。
その先は、ご想像におまかせします…と。
なので、いっぱい、
ファンが作ったその先のお話がある。
私はもう、
ファンフィクションの中の1つ。
『水仙の咲く頃』
が、もうバイブル。
このお話が、私の中での完結編。
テリィがカッコ良く描いてある。
また、ラブラブなんである。
エピソードも秀逸。
この作家、プロやろ⁉️
ものすごい完成度。
無駄の無いエピソードの積み重ね。
でも、一個気に入らんのは、
アルバートの扱い。
アルバートは、兄的な立ち位置のみ。
アルバートには、恋のこの字も出てこない。
アルバートのしあわせはどこにあるんじゃ?
これは、原作の先生が描いてないから仕方ないけど…。
やはり、キャンディが好きなんじゃろうか?
アルバートは大人だから、キャンディに恋心が気取られるようなヘマは絶対にやらないだけ?
アルバートさんに、暖かい家庭あげたいよ…。
水仙の咲く頃
以下ネタばれ。
ホテルに花が届く。
舞台への招待。
その後のデート。
駅での別れ。
その別れのシーンを撮られた写真。
全部、おしゃれ。素敵。
テリィならやりそう。
アーチーがベストマンって最高。
アーチーとテリィのやりとりがもっとみたいなあ。
水仙の話の中では、テリィの幼少期の痛みも、ちゃんと解決しているところもいい。
テリィ、孤独で、可哀想過ぎたもん。
カッコいい、能力もある、地位もある。
ただ。愛情だけには、徹底的に恵まれない。
キャンディと別れるって、
どんな地獄よー😭
本当に、愛情にだけは徹底的に恵まれない。
やっと、キャンディっていう愛を見つけたのに…。
可哀想過ぎて、目が離せないわ。
彼を思うと…終わってねーだろー‼️
と、原作の最終回読んで思うんだよ。
で、マイ完結編の水仙の咲く頃。
テリィー😭
よかったねー😭
テリィー😭
あんたの天使のような笑顔が見られて、しあわせです✨