午前中は退職者会の記念誌の編集作業を若干、そして年賀状の図案を作成しているうちに昼になった。
これより久しぶりに組合の会館で所要を済ませてから、年賀状の購入など。
何十年もの間、年賀状には干支の関係の図案は使ったことがないのだが、相談しているうちになんとなく牛の雪だるまの図案が浮上してきた。妻の押しもあり、今年は使ってみることにした。
ごく単純にはがきに張り付けてみた。定型的な文言も張り付け、あとは自分の言葉を挿入する欄を設けて、本日の作業は終了。
この具合では年賀状の作成は早めに済みそうである。ただし、私は添える文章がいつも長い。自筆ではなく、パソコンですべて印刷。基本パターンが5種類ほど。それをさらに細分して合わせて20種近くにもなるので、印刷に時間がかかる。
相手の顔を思い出しながらその面倒さを楽しんでいる。ほとんど自筆で個別に文章を書いているに近い。あくまで私の悪筆を隠すための方策である。