深夜遅くまで降っていた雨がやっとあがったものの、スッキリしない天気であった。ようやく先ほど太陽が顔を出し、一気に明るくそして暖かくなった。
本日はこれより先輩二人との呑み会。普段はいかない鶴見に出向くことになった。どんな居酒屋なのだろうか。
気がついてみれば明日は年度の最後の日。「年度」という言葉にあまり翻弄はされなくなったが、それでも退職者会の会計も労働組合の会計も「年度」扱い。団地の管理組合も同様。生きている限り「年度」という枠組からは抜け出せそうもない。現役を離れると「年度」の枠組からは少しは自由になるが、あくまでも「少し」だけ。
私はどうしてもこの「年度」という枠組に馴染めない。考えてみれば不思議な物差しである。私は公務員であったが、いつもこの物差しから逃れたいと願っていた。国全体の枠組を変えなくてはいけないので、たった一人で主張してもまったく相手にされなかった。当然と言えば当然だが・・。
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