Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

カワヅザクラの1輪

2025年02月21日 19時51分35秒 | 近くの自然

         

  昨日に続いて本日もフラワー緑道の横浜駅側を歩いてみた。3本のカワヅザクラの内1本の樹に、小さな花が、1輪だけ開いているのを見つけた。
 カメラを向けていると通りかかった人は、不思議そうな顔をして私を見て通り過ぎる。桜の蕾には興味はなさそうな顔をし、そして不審者を見るような目であった。何かとても気恥ずかしく感じてしまった。
 コブシはまだまだ蕾がかたい。ヨコハマヒザクラもまだ小さな蕾のままである。
 本日も寒波の只中、横浜の最高気温は9.7℃、風も北風で寒かった。しかし不思議なもので、桜が1輪でも咲いているのを見ると、気分だけは春を感じるものである。

 カワヅザクラの撮影のあとは、昨日休業日であった横浜駅の東急ハンズでいくつかの買い物。そののち喫茶店で読書。一昨日に友人からもらった本のコピーと、「最後に、絵を語る。」(辻惟雄)の第4講「私の好きな絵」の前半「かるかや」を読み終えた。

 



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