Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

テレビ番組が氾濫しているが・・・

2020年12月25日 10時43分34秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 あまりテレビを見ない。見るものが限られている。
 現在よく見るのは、「2355」と「ピタゴラスイッチ」というふたつの5分間番組。「2355」では現在「冬毛の歌」とそこにシマエナガが登場するので、妻も必ず見ている。「日曜美術館」は必ず見る。3番組ともEテレである。
 NHK総合の「ドキュメント72」も見たいと思う番組である。最近は見る頻度が落ちてしまったが、以前は必ず見ていた。また見るようにしたい番組である。腰の据わったドキュメンタリーだと思う。「ブラタモリ」は地質を身近なものにした功績はある。朝食をとりながら「あさイチ」はちらちら程度に見るが、月曜から水曜までのみ。木・金はつまらない。天気予報は必ず一日に数回は確認する。定期的に見ているのはこの程度。
 BSでは「新日本風土記」を定期的には見ないが、時々見る。これも好感の持てる腰の据わった番組である。「地球タクシー」も時々見ている。これも短い番組だが好感度である。
 BSのクラシック音楽の番組も見る・聴く頻度が高い。最近は録画が簡単なので、ブラームス、そして今年はベートーベンを中心に見ることがある。「コズミックフロント」を見る機会は多い。科学番組は見る頻度は高いが、疑問点がいろいろとあって、映像の細かな点で不用意なところも目に付く。結論ありきで、論理の飛躍も多い。とても気になっている。科学番組も複数の視点での構成が必要だと思う。民放にはまったく期待できない分野なので、もう少し丁寧なつくりが欲しい。
 民放はほとんど見ない。コマーシャルの間隔の短さとしつこさに閉口。妻が見ているいくつかの番組を一緒に見る機会もある。ロケ、食、対談等々落ち着きのある好印象の番組もあるが、コマーシャルに寸断され、私の頭の中の時間の流れと一致しないので意識に残らない。



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