15時にはいったん雪は弱まったが、再び雪が強くなった。梅の花にも雪がつもり、融けた雪も凍り始めていた。
着雪注意報も頷ける。外気温も16時で0.8℃と公表されている。
16時過ぎに、大雪・強風注意報が「大雪警報」「風雪・波浪・着雪注意報」に切り替わった。私は「風雪注意報」というのは初めて聞いた。気象庁のホームページによると、「雪を伴う強風により災害が発生するおそれがあると予想したときに発表します。強風による災害のおそれに加え、強風で雪が舞って視界が遮られることによる災害のおそれについても注意を呼びかけます。ただし「大雪+強風」の意味ではなく、大雪により災害が発生するおそれがあると予想したときには大雪注意報を発表します」と記載がある。
パソコンの置いてある北側の部屋は、底冷えがすると同時に、激しい結露で窓ガラスがすっかり水滴で濡れてしまった。
果たして雪のピークはいつになるのだろうか。この程度でも南関東では交通網など大きな影響が出てくる。