Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

うつ伏せに寝る癖

2019年10月03日 08時41分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日気がついたことがある。小さい頃からそうしていたと思うが、昨日あらためて自覚した。

 何かというと、疲れたときや眠くて耐えがたい時、ベッドに倒れ込むようにして寝る。その時の姿勢がうつ伏せだということ。いつからこのような姿勢になったのだろうか。
 昨日の昼寝のときも無意識にうつ伏せであった。昨日の夜も23時頃、眠くて眠くて耐えられなくなり、ベッドに倒れ込むようにしてそのまま眠ってしまった。その時もうつ伏せ。寝間着に着替えもせず、風呂に入らず、降圧剤も飲まず、緑内障の目薬もせず、血圧も図らずに‥。パソコンの電源を落とすこともしなかった。
 2時半になってようやく目が覚めたら、うつ伏せの格好で今度はわき腹の筋肉が少し悼んだ。寝返りはしていたようだが、それもうつ伏せの姿勢を保ったままわずかに体をねじった程度のようだった。薬・点眼薬・シャワー・着替えをした。血圧測定は結局忘れてしまった。
 今度は眠れず、1時間ほど経過してから今度は仰向けの姿勢で寝た。朝までとりあえず普通の姿勢で寝ることができた。

 以前テレビで見ていたら、人は寝返りを盛んにすることで腰痛を防いでいるらしい。うつ伏せのまま姿勢で数時間というのは、体に無理な姿勢であることは明白である。それなのになぜ無意識のうちにうつ伏せに体を放り出すように寝てしまうのだろう。寝返りがしにくい姿勢でもある。呼吸もしにくい。肺や消化器などの内臓を圧迫する。体に良い点などない。さらに枕を顔に当てない。

 何らかの意味のある姿勢と思われるが、それがわからない。単に顔にあたる木綿のシーツの感触が気持ちいいだけなのだろうか。

 体の疲労感はだいぶ薄らいだ。



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2 コメント

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これはですね (通りがかり人)
2019-10-03 10:16:17
心と体が、幼児に向かって、逆行を始めたのかも知れませんな。幼児に到着するまでには、壮年期、青年期と、戻り続けますので、青年期あたりで、ストップをかければ、恋なども転がってこようかと、考えます。なあんちっちの真剣味なし返信。シーツが気持ちよいので、うつぶせているだけに思える。シーツへの郷愁ですな。
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通りがかり人様 (Fs)
2019-10-03 12:57:45
そうか、幼児帰り、赤ちゃん返りなのですね。
恥ずかしながら、そう面が強いかもしれないです。
シーツによだれを時々垂らすようで、「恋」などのかけらもないです。
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