4月15日。
グリンピースとレーズンのピラフ
彩りも美しいですね。
最高気温が12度と冬に逆戻りしたような寒い雨の1日でした。
今年初めての薬膳料理教室です。
会員の皆さんと久しぶりに会えて、ほんとうに嬉しい教室です。
基本の臓、脾と腎を補って養うことをメインテーマにして作りました。
身近な食材を使って、誰でも作れる台所薬膳です。
今日作ったもの。
グリンピースとレーズンのピラフ
手羽元のポトフ
温野菜のバーニャカウダ
盛りつけは4人分です。
オレンジグミと果実の盛り合わせ
お茶は黒豆と棗で
野菜がたっぷりの材料です。
黒きくらげは国産を使っています。
黒きくらげは国産を使っています。
会員の皆さん。
50代から80代まで。
50代から80代まで。
50代の方々はまるでお嬢さんのように若々しい。
皆さん、とてもお元気です。
健康志向が高く、長年、食事に気をつけて暮らしていらっしゃっています。
それだけでなく、運動習慣も持っているのも健康作りの大きな要因だと、皆さんと会うたびに感じていることです。
バーニャカウダソースを作ります。
多めのオリーブオイルでにんにくを低温炒めして、アンチョビフィレ、牛乳、パルメザンチーズ、生クリームと一緒にブレンダーにかけます。
多めのオリーブオイルでにんにくを低温炒めして、アンチョビフィレ、牛乳、パルメザンチーズ、生クリームと一緒にブレンダーにかけます。
温めるポットはありませんが、熱々でなくても、とても美味しいです。
ソースを真ん中に置き、まわりに綺麗に配置した具材は、パプリカ、エリンギ、ブロッコリー、むき海老です。
パプリカとエリンギはオリーブオイルを絡ませて、220度のオーブンで10分焼きました。
帰経が脾と腎のものを選んでいます。
彩りも美しいですね。
今年も充分に感染対策をして、教室は開催したいと思っています。
皆さんに学ぶことが多く、いつも感謝しています。
今日は夕方前に1年10ヶ月ぶりに、国分寺にある、鍼灸院の『慈光堂』へ。
気血の巡りが悪く、冷え症状もあるので、鍼とお灸をしてもらいました。
やはりセルフメンテナンスでは無理。
とても癒されてました。
力を抜くのが不得意です。
すっきりして元気が出ました。
ホントにお元気です。
60代なんて、ひよっこって言ってもらっています。
尊敬している人生の先生です。
あぁ~~頑張らなきゃ、、、