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読まずに言うのも悪いですけど (へろそ)
2008-07-29 22:29:13
>ペット豚のエルメスを捌いて食べるところ

命の授業900日のPちゃん?
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4623038335.html

食べるために育てる、という目的なら当たり前だけどさ。育てる、慈しむ目的で飼う、つまりペットにしてしまったものを、最終的に「殺して食う」のは、豚の命なんて人間側の都合でどうしたってかまわないという狂ったメッセージを流しちゃったね、と思いますね。
畜産は最初から肉にするという目的があってスジが通っているけど、ペットは人間の都合で天寿を全うできるか、殺されて食われるか決まってないなんて道理が通らないじゃないの。ペットを飼うなら最後まで責任持つ、というのが道理なら、最後の責任に「殺して食う」まで含まれるのかな、含めていいのかな。含めていいなら、「殺す」のは、犬猫の殺処分も同列と見ていいと言うことだよね。それじゃなきゃ、何であっても食わないと駄目かな。それじゃ、あのパリ人肉事件は正しいわけかね?

どう考えても、ペットにした動物を「殺して食う」のはまともな所業じゃないと思うんだけどね。
 
 
 
Unknown (PRINCOちゃん)
2008-07-30 23:29:13
>へろそさん
『Pちゃん』の作者の黒田恭史って名前を見て「もしや!?」と思って調べたら、やはりうちの宗派の住職と同姓同名(お寺は奈良)。もしかして同一人物かしら?

本の中でのエルメスの飼い主は、一人暮らしで末期ガンで余命数ヶ月と宣告されてるんです。しかも結婚することが決まっていてその結婚披露宴でって話なんです。

僕りん個人は、甘ちゃんなんでペットは食べられませんね、、、。聖職者だし。
次の飼い主をひたすら探すと思います。
飼っていた生き物を食べた、という話は、以前読んだ『忘れられないご馳走』という、文の甲子園で最優秀個人賞をとった高校生の作文が秀逸でした。出版もされているそうです。


パリ、、、、そういえば佐川君、何やっているのかしら。本人は後悔しているって以前何かで読みましたが、、、。
 
 
 
へろそさん (にゃんこ)
2008-07-31 08:56:58
同意見っす!
 
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