コメント
 
 
 
真宗お言葉でなく真言で (国立劇場の聴衆)
2006-01-25 23:30:11
ぜひ、真言の説き方で、お説教を聞かせてほしいものです。あれは、みな浄土真宗のお説教の改竄でしたね。残念です。

「品がある」と仰っていた、女史も苦肉の言い訳をなさって見えましたね。ぜひ、真似でない豊山派のオリジナルの”節つき説教”とやらをお聞かせ下さいませ。あれでは、とてもとても完成とはいえませんよ。

        合掌
 
 
 
ありがとうございます (PRINCOちゃん)
2006-01-26 12:20:52
初めまして。“浄土真宗のお説教の改竄”耳が痛いですが、最もです。貴重なご意見ありがとうございます。



私自身、真宗内部に後継者がいるのでしたら膝を屈して教えを請いたいと思いますが、広陵兼純師が体調不良の今、実はもうその法灯は消える寸前だと聞いております。

一方、節談の素晴らしさに気付きそれを伝えたいと思っている方もここに来て多く現れ、私の知るネット上の“節談”コミュニティも若い人(在家)を中心に盛んに活動しているようです。



これは私個人の考えで極論ですが、かつて真言宗独自のものであった卒塔婆や禅宗のものであった木魚が時代を経て超宗派で用いられているように、天台でおこった節回しが真宗で節談説教となり、ついには宗派の垣根を越える時期がやってくるのだと信じております。



どうぞ今後ともご意見ご指導よろしくお願い致します。
 
 
 
教義を混乱させてはね! (国立劇場の聴衆)
2006-01-26 20:26:14
 真宗の言葉を改ざんするということは、教義まで改ざんすることになるので、ぜひお止めになってください。南無阿弥陀仏を南無大師遍照金剛に改ざんされてはたまりません。お大師様もお嘆きになるのではないでしょうか。それとも、豊山派の教義は真宗の教義と同じになったとでも云うなら別ですが。

 真宗の中には、まだまだ沢山の方々が節談をなさって見えます。なぜ表面に出てこないのかは単純です。劇場でする見世物ではないからです。お寺に参れば聞かれます。教義を広めるための節談説教なのだから当然、真宗寺院で聞かれます。

 検索をかければ、節談を扱っているホームページやブログが分かると思います。

 本物に触れられることを願っております。

         合掌

 
 
 
再びコメントありがとうございます (PRINCOちゃん)
2006-01-27 01:00:37
再びコメントありがとうございます。



>豊山派の教義は真宗の教義と同じになったとでも云うなら別ですが。

私まだまだ勉強中で誤解であったら申し訳ございません。私個人は真宗に限らず他の宗派も全て密教の派生ですから阿弥陀仏も曼陀羅の内だと考えております。ですから同じではなく、むしろ著作をみても真宗はその中の一方便であるというのがお大師さまの教えだと認識しております。



※もっとも私自身は、仏教の宗派云々は瑣末なことで、閉塞感をもつ現代社会に訴えうる物であればそれでいいという考えなのですが、、、。節談が説教である以上内側を向いていてはいけないと。本堂内であろうと新宿駅前であろうと。ダメですか?



>真宗の中には、まだまだ沢山の方々が節談をなさって見えます。

不勉強で大変失礼を致しました。今後早く本物に触れ、さらなる法悦を得たのちに“国立劇場の聴衆”様にお会いできるよう精進致します。
 
 
 
“節談説教”で見つけました (呆潤)
2006-01-28 20:52:00
“国立劇場の聴衆”様とPURINCOちゃん様のやりとり勉強になります。



>検索をかければ、節談を扱っているホームページやブログが分かると思います。



http://jiin.cocona.jp/houonkou05.htm

浄信寺(名古屋市)のご住職さまの節談説教が公開されてました。

『語りの世界』を企画するぐらいの方でしょうから、こちらのご住職をご存知でしたでしょうに。



真言のお坊さんは節談説教を教わっているようですよ。

http://www.buzan.or.jp/koumyou/129/center.html
 
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