きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

よくよく考えてみると

2010-11-29 22:02:28 | 徒然に2010-2013
いつもいつも怒りを抱えながら走っているわけではない。あたりまえだが。
ただ、怒っている(というより腹立たしいという方が近いか)時の走りは速い。しかも疲れない。
怒りはいろんなことに対して感じるので何に対してとかどんな感じでとか一概にはいえない。無力な自分のことを思うと余計に悔しさが増すこともある。そういうときは、何か妙なホルモンでも分泌されるんだろうか。ちなみに普段は怒りより情けなさを感じる方が多いように感じる。
走ることではストレスは解消されないんじゃないかと思う。ぐたぐたに疲れるまでやるなら別かもしれないが。儂が切り替えられるのは、電車に揺られ活字を追うときだと思う。読むのは昔からノンフィクション。でも案外ノンフィクションとフィクションの境界なんてないと最近感じる。人から見たら何てことないことで何でそんなこと考えるのかなと思うだろう。そういうふうに人から見ている儂の像と儂自身が見ている自分の像も案外乖離していない。多分。
それでも腹立つときだってあるわな。

何か収集つかなくなってきたので、甘いもんでお茶を濁す。お茶ではなくコーヒーなんだがこれは全くの別物だろう。マックスコーヒー、3年ぐらい飲んでないなあ。



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