自作妖怪ウオッチのその後

以前に作成した妖怪ウオッチだが、

最初は円盤部とベルトをホットボンドで接着していたが、

ほどなくメダルを入れる円盤部がとれてしまったので

写真の赤い部分にドリルでベルト、円盤部ともに穴をあけ、

テグスで縛って固定した。

その後は壊れていないので、強度は十分かと思っている。

ちなみに文字盤の部分はワードで作った。

その上に適当な透明プラシートを張って紙を保護している。

既に子供は飽きており、めったに遊ばない。

子供なんてそんなもんだよね・・・

本物買わなくてよかった。

寝顔を見る

泣き疲れて寝た、子供の寝顔を見る。

泣いた理由は大人から見たらたわいもないものだ。

だけど、本人には真剣な問題なのだろう。

呼吸が静かになった子供の寝顔をじっと見る。

子供のころ、自分も同じように泣きながら寝ていたのだろう。

そしてその時、自分が今子供を見ているように、

親は自分の寝顔を見ていたのだろう。


「家族」は繰り返されてきた。


娘もいつの日か、

ぐずり疲れて寝てしまったわが子の寝顔を

見る日が来る。


それは昔から繰り返された風景なのだ。

プアマンズ 妖怪ウオッチ

娘Ｒが欲しいというので、妖怪ウオッチを自作した。

100円ショップのセリアへ行き、化粧品（チークのコンパクト）と時計を購入。

妖怪メダルは持っているので、事前に中に入るかどうかをあててみて確認。

買ってすぐバラし、時計はベルトのみ使用。

コンパクトは中身を捨て、内部を加工。

いざ、でてこい！おれの友達！

Gameboy SPの使い道

我が家では子供の動画再生端末として
ゲームボーイＳＰとPLAY-YAN　microの組み合わせで実現している。

理由としては、
１　操作が簡単
２　音楽も聴ける
３　動画も見れる

自分が子供のころはテープレコーダーだったが
世の中変わったもんだなぁ。

ＲとＫが大人になるころには、
今とはまったく違う世の中になっていて、
レコードやら、テープレコーダーやら、
子供向け雑誌についていたソノシートやらは
すでに前時代の骨董品なのだろう。

画質が悪いものの、適度に小さくて、置いて見れるし、
インターフェースもわかりやすい。

そんな端末他にないかなぁ・・・

おまえ、なんですか？

かなり出落ち感があるが・・・

3歳になるＫは言葉を言えるようになってきたが、
ときどき訳のわからない言葉を喋る。

マイクを突きつけて、至近距離で・・・
おまえ、なんですか？
（お名前なんですか？）


食卓にて、サラダを指さして・・・
ぶっころり、ちょうだい！
（ブロッコリー）

遠くからパパ（私のこと）を呼ぶ。
パパ、でてこい！
（パパ、ちょっと来て）

最後のは妖怪ウオッチの見すぎのようだけど。
言い間違えるのも今のうちかな。

「バカ」って言っちゃいけないんだけども・・・

子供には「バカって、いっちゃいけない」と教えてるけど、
自分は結構使っちゃってたりして。

「そんなバカな」
「（妻の冗談に対して）バカじゃないの？、何ばかなことやってんの？」
などなど・・・

そのつどＲは
「ばかっていっちゃいけないんだよ！」と
謝るまで言って来る。

余裕のないときは少々面倒くさいが、
ごめんね、と言っている。

子供は親が言ったことはきちんと守ろうとするし、
守らないときにも自分が悪いことをしていると
理解している。

大人の世界は
～～～～～～～してはいけない、
ただし～～～～のときは別。
みたいなルールが多くて、その例外をめぐって
争いになるんだな。

んだな、んだな。

おめめをパチパチ

２歳のKは起き抜けに
目をこすっているので、目薬をさす。

寝かせて、目薬をさして、
「じゃぁ、ぱちぱちして？」

というと

おててをぱちぱち。

・・・・・・

いやいや、目だから。

何回言っても目ではなく手をぱちぱち。

おもしろいんだけどね。

Kの知恵

姉のＲは５歳、妹のＫは２歳。

ＫはＲのおもちゃ、シール、なんでも欲しがるが、
Ｒは渡すこともあるし、大事だからと渡さないこともある。

昼寝をするＫは夜寝るのがＲよりも晩い。
Ｒがリビングのソファーで寝てしまったことを確認したＫは
作戦を開始する。

起きているときには貸してもらえないおもちゃやシールを
引っ張り出して、好きに使う。

あんなに小さくても知恵があって、
観察しながらいろいろと考えるものなんだなぁ
と思いました。

ドキドキプリキュアが血反吐！

娘Ｒはプリキュアが大好き。

幼稚園で将来なりたいものもプリキュア。

ぬりえも当然プリキュア。

塗ってから褒めてほしくて、持ってきては
「上手に塗れた！」と嬉しそうに言う。

「すごいね、上手だね！」

と合わせるのだが、
口の部分は赤いクーピーで塗っているのだが、
盛大にはみ出しているため、
どう見ても血反吐吐いているようにしか見えない。

子育てにはウソが大事だな・・・。

新版 サービスマネジメント入門（近藤 隆雄）

サービスとは何か？
製品の製造と何が違うのか？

わかっているようで実はわかっていないことが
よくわかった本だった。

サービスに対する系統分け、分類は初めて目にして、
整理されているのでわかりやすかった。

飲食店がすべてのサービスの基本である、
という言葉の意味がよくわかる気がする。

有形のものよりも、無形のものは
扱いにくく、また奥が深いものだと感じた。