つまらぬ連想

ごみ箱の底から

君が食べたアイスの袋が出てきたよ。

ちょっと暖かい気持ちと

ちょっとさみしい気持ち。

思い出の中の君はいつも笑顔だね・・・

通勤電車内バトル

さわやかな朝・・・
既に戦いは始まっていた！

通勤電車で後ろに立っている人がどうしても、
何があっても小説を読みたいらしく
読んでいるのだがその本の角が背中に当たって
激しくやだ。

込んでいるのだからチョットぐらい我慢しろ！
と言いたい。

そうかと思うとあいているつり革に
うしろのうしろから怪物君ばりに手を伸ばして
つかんでくる人もいる。

しかも、ノースリーブなので
汗がシャツにつくだろ！

通勤電車のラッシュの中で本当に
薄着で汗っかきの人は迷惑だ！
他人の汗がつくことほどいやなことはない。

乗り換えの駅でも改札のどこに並ぶかで
またもやバトル。
前を少し空けていたらすかさず入り込んできて、
その挙句に「ピンポーン！」
本当に邪魔なんですよ、あんた！

田舎の一本道をいい感じに飛ばしていたら
いきなり横道から踊りこんできた軽トラがブレーキを踏ませ、
３０ｋｍくらいでトロトロ走って、その後５０ｍですぐに曲がっていったような、
「スピードを落とさせるためだけに出てきましたぁ！」
みたいなそんな人もいたりして。

帰りも座席を巡っての通勤バトルが待っている。
ああ、毎日戦い。毎日が戦国時代。

今日もあついですねぇ・・・（戦いが）