いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

健康の弊害

2004年09月07日 | 考える
私は基本的には健康です。

でも、去年体調を崩しました。
週末にテニススクール3つに通い、
毎日夜5km走る。

それを繰り返していたら、
左の耳が聞こえづらくなってきました・・・
いつも「ボー」っと音が鳴っているような
感じになってしまいました・・・。
(今は全く症状でないですけど・・・)

病院にいきましたが、聴覚は問題なし。
「ストレスでしょう」
みたいな、そんな診断。

自分の体力的限界がよくわかりません。
なんせこれまで大病もないし、入院もないし、
保険を使ったこともない。

そんな体に産んでくれた親に感謝してます。
コレって、すごくよいことだと思う反面、
「病気の人や怪我の人の気持ちがわからない」
という弊害があります。

それゆえに優しい言葉をかけてあげられなかったり、
その人にとって無神経な言葉を言ってしまったりしてしまいます。

「傷ついた人は、それだけ人にやさしくできます」

とは、けだし名言だなぁと思います。

自分のときはじっと耐え、人には優しく。
なかなか難しいことですね。

辛いことからでも学ぶべきことはある。
そう考えれば、無駄なことなどはないのかもしれません。
コメント
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