釣れない天才アングラー

釣りを中心とした、ゴルフ、旅行等、趣味の話

人生で一番悲しかった日 2 2020 4月

2020年05月19日 | ひとり言

現在、自粛中 

どこへも行けません 

 

 

 桜     清水翔太

今年も春が来て この桜の木の下で

君のことを思い出す 無邪気にはしゃぐ姿

ずっとそばにいるつもりで 僕は笑いかけてた

こんな日が来るなんて 思ってなかった

 

桜のようにきれいな人 二度と忘れられない人

この気持ちは変わらない 君は永遠の恋人

ありがとうと言えるなら 何度も伝えたいけど

繋がっていた手と手 もう

さわれないまぼろし

 

大人になってくことほど 怖いことはないね

泣きたいときに泣けないよ こんなに好きなのに

桜のように愛しい人 僕を包んでくれた人

あきれるほど側にいた 君は僕だけの恋人

 

今年も春が来て この桜の木の下で

瞼閉じれば君がいる あの日に帰れる

君がいて 僕がいる 春の日

 

 

この一年で何百回となく聞きました

特にUruのバージョンで・・・

最近、休日にひとりで家にいる時間が多いので

どうしてもフラッシュバックしてしまいます 

 

私が妻に言われて一番こたえた言葉があります

病院に行く車の中で、誰に言うでもなく

「なんで病気になったんやろ」ってつぶやいた時に

胸が張り裂けそうになりました

誰のせいでもない、〇〇が悪いんじゃないよと、ひとこと言いうべきでした

それからもう一つ、結果的に最後の入院の時に

〇〇ちゃん(ふたりだけの時の私の呼び名)

「仕事辞めてくれる」って言われた時も言葉が出ませんでした

うん、てひとこと言えば良いものなのに、とっさに出ませんでした

ああすれば良かった こうすれば良かったなんて

星の数ほどありますが、それはその時点では出来なかったと

割り切ることはできるのですが、この二つだけはどうしても心から離れません

私にとっては最高に幸せな結婚生活でした

妻も亡くなる一か月くらい前に、どこへ行ったとか、何を買ったとか

そういうことじゃなく

ベランダで花を育てて、写真を撮って・・・

そんな普通の生活が幸せだったと言ってました

ただ、思い出にすがって生きるような人生にはしたくないので

これからも思い出は大切にしながら前を向いて

生きていこうと思います

一年経っての独り言です

 


M船長 秋の鞍馬へ! 2019 11月

2019年11月30日 | ひとり言

 


出町柳駅に車を置いて、叡山電車でいざ鞍馬へ 

朝のラッシュ並みの人出みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鞍馬寺運営のケーブルカー

爺さんは歩かない 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりきれいやね 




神秘的ですね 

 

 

 

 

 

 

ここから 貴船神社

貴船神社は縁結びと違うんですか 

 

 

 

どこへ行っても人ごみですね。

やっぱり秋の京都は大人気 

 

 

 

地下鉄のエスカレーターみたいです。

 

 

 


 ランチはお蕎麦 

 

 

 

 

 

 

ディナーは近江牛 贅沢してます。

 

 

 

 

見るからに美味しそうです 

 

 

 

 

M船長の 京都紅葉   紀行でした。

お疲れ様  

 

 

 


人生で一番悲しかった日 2019 3月

2019年04月02日 | ひとり言

先日、私は65年生きてきた中で、一番悲しい思いをしました。

3月に妻に先立たれたのです。がんでした。

初めて病気が分かったのは、2年前(2017)の3月です。その時に余命6ヵ月と言われました。

その頃ちょうど桜がきれいで、ふたりで奥須磨公園に行きました。あんなにきれいで、

むなしい桜は生まれて初めてでした。

私たち夫婦には子供がいない分、ふたりの距離はとても近いものだったと思います。

大きな喧嘩もしたことも無く、お互いの趣味を尊重しながら仲良く過ごしていました。

二人共通のお休みには必ずどこかにお出かけしていました。

しかしそれももう叶いません。

結婚して37年、ほとんど二人で生きてきたような感じがします。

この2年間、妻は恐怖と苦痛に耐え、よく頑張ったと思います。

もっと!もっと!もっと! 褒めてやればよかったと思います。

最後の入院は、神戸低侵襲がん医療センターでお世話になっていたのですが、

緩和ケアをしながらも、意識は最後までしっかりしていました。

だから亡くなる前の日まで、二人で話も出来たし、

みかんも、ガリガリ君も食べさせることが出来ました。

主治医のK先生もスタッフの皆様も、大変親切にしてくださいました。

この場で、あらためてお礼を言いたいと思います。


 

がん治療の難しさと残酷さ

 

妻のがんが発見されたときには、すでにステージ4でした。

他臓器にも転移をしている状態で、難しい状態でした。

年明けにおかしな咳をしだしたので、病院へ(西市民病院)行かすと、

CT検査でがんに間違いないと言われ、気管支ファイバーもしました。

先端医療でPET検査を受けて決定的な診断が出てしまいました。

そこの勧めもあって、先端医療センターでの治験をすることにしました。

その時先端医療の主治医がH先生でした。

妻と私はこの先生なら任せられると思い、

結局、最後までお世話になることになったのです

。しかし、がん治療と言うのは非常に難しいことが多いのです。

それはあらゆる局面で選択をしていかなければならない事です。

まさに命がけの選択です。もちろん先生からのアドバイスはもらえますが、

最後に決めるのは私たちなのです。



つづく ・・・


神戸市からのご褒美! 2018 2月

2018年02月24日 | ひとり言

先日、神戸市からすこやかカードなるものが来ました。

神戸市の施設が無料とか半額とかになるみたいです。

全然知らなかったので、何かうれしいです。

65歳になったご褒美かな 

 ただ、(老人福祉手帳)はなんとかなりませんか。

老人には間違いないのですが・・・ 

 

私はミニチュア的なものが好きで、

プラモデル作り等が好きで・・・

リタイアしたらいっぱい作ろうと思っていましたが、

すこやかカードもらっても幸いまだ働いています。




どちらも随分前に作ったものです。