7月17日 海の日に生野銀山に行きました。
車だと神戸から1時間30分くらいで着きます。
天気は快晴
織田、豊臣、徳川それぞれの幕府直轄鉱山として栄え、
銀、銅などを産出してきた鉱山。坑道の総延長は350km以上、
深さは880mにまで達するそうです。
歴史は古く室町時代から日本最大の銀山だったようです。
昭和48年まで採掘されていたようで、1200年にわたり
銀が産出されていました。すごい
人形の話ですが、ほとんど西洋人の顔立ちです。
昭和の人間にはやや違和感が・・・ これが売りらしいのですが・・・
坑道出口のそばにある「不動の滝」
金香瀬坑道入口
しばらくイケメンが続きます
坑道内は13℃って書いてました。
外は真夏日なのに、
ほんと。肌寒いくらいです。
昔の測量の再現ですが、電気のない時代に
真っ暗な中で正確に測量する技術はすごいもんです。
生野まちづくり工房井筒屋(旧吉川邸)あたりを
ぶらぶらと・・・
口銀谷銀山町(くちがなやぎんざんまち)
しゃれた洋館です。
洋館内のおよそ100年前の照明
隣に見えているのがカトリック教会の礼拝堂です。
仁豊野(にぶの)教会 今は使われていないのでしょうか?
とても落ち着いた街並みで素敵な時間を過ごせました。
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