ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、どっちの箱も僕のもの!の巻。

2009-05-27 12:32:26 | めんま、箱男シリーズ
どこでも(一部、箱があまり好きでない子もいるようですが)、
猫は箱がすきなようですよね。

うちも、そこはきちんと猫なんです!
たとえ、体が硬くてグルーミングがろくにできないし、
しなやかに動かずにドタドタしてるし、
ニャアと鳴けないし(エ.エという細くて高い声)、
足に擦り寄ることもまともにできず、
尻尾が短くて、まるでブルドッグみたいに
ぴこぴこぴこぴこと、ものすごい高速で振ることが多かったり、
あと、神秘的な猫類がよくやるように、
何もない宙を見つめる...なんてことも全くなくても。

(めんまが見つめるときは、虫がいたりとか、
明らかな理由があるときばかり...。神秘性ゼロな
めんまなんですよ。うう。)



「この箱は、最初から丸くていい感じ。」

えっ...めんまが入ったから、
丸くなったんじゃなくて...ええと...。
最初から、ですか。(笑)

これは脱衣所にある箱。
めんまにいちゃんの帽子を背中に敷いて、
気持ちよさげです。



「思わずリラックスして足もそろっちゃう。」ちょきっ。

めんまは暑くても、おなかを上にして
ゴローンと広がることがあまりないんですよね...。
そこも微妙に猫らしからず。
(出し惜しみ?)



「それに、この半日陰が、いいよね。」

そうだった。日向ぼっこが好きじゃないんだったね。
まさか、美白を目指してるとかそういうのじゃないよね???



「しみひとつない、僕のお肌!」

いやいや、お肌じゃなくて毛皮だし、
それにほくろはあるよ(笑)!!

...そして、居間でも箱男めんま健在!



「このフィット感がたまらないよね。」

この箱はけつまづくので、めんまにいちゃんには
大不評。「どけろ!捨てろ!」とすぐいいます。
でもそのたびに、めんまはさっと入って、
使ってるぶりを猛烈アピール。



「けろた、にいちゃんは僕にはかなわないよね。」

けろた(カエルぬいぐるみ)といつも仲良し、な
めんまは、やっぱりにいちゃんより何段階も
上を行く男のようです。

さすが、猫は家のヒエラルキーの頂点ですね。
(少なくとも、うちでは...)


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