ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

保護猫ポッポとめんまと。

2016-12-11 12:11:22 | べつの猫とめんま

今日もちょっと生き餌とか冷凍の餌(鳥)の話がありますので、
苦手な方は目を細め、☆☆☆マークの辺りまで
飛ばしてください。すみません。

REIさん、たしかにネズーしか食べないとかいうことになると、
完全室内飼育の猫は減るかもですね。難しくて。
うちのばあい、めんまはハンターとしてはもう才能なしなので、
(家にネズーが出たとき頭をナデナデした...)
多分ネズーを人工的にあげないと無理かもです。
昔、ブリーダー(海外のひとだっけ)が、猫に一番いいのは
小鳥やネズミだということで、ネズミもブリードしたら
大変で大変で(ネズーの繁殖は)やめた...んだっけなあ、という
話を聞いたように思います。
繁殖は大変そうです。健康管理なんかも。

くりえさん、ふくろうと暮らしたいのですか。
めんまねえちゃんももしもお金や場所があるなら
ふくろうとは暮らしたいかも。
ただ、ふくろうの習性やなんや、幸せに
生活させてあげられる自信がないのでたぶん無理かなあ。
万が一そういうの、大丈夫かもと思うときがあれば、
いいショップ(そういう餌類を販売してるショップ)ご紹介します。(笑)

(一番暮らしたい鳥が世界最小の鳩、薄雪鳩と
孔雀なんですけども孔雀は長寿だし、
場所を取るし、鳴き声がでかいから無理かな...)

ねえちゃんは餌のハードル、冷凍ウズラとか冷凍マウスは
ぎりぎりオッケーですが、
冷凍ヒヨコやスズメのルックスはちょっと...(汗)...
あと生き餌(鳥や兎)もやっぱりあるんですよね。
その餌の中に鳩とかも入ってるので、
そのへんはやはり無理かもしれません。

コオロギも、何千匹も飼育してるからまだ
なるたけ考えぬようにカエルにあげてますが、
もしつがいとか、全部で数えられるほどしか飼育してないなら、
情が移って餌にできないように思います。
ちなみに、ヨーロッパイエコオロギ(通称イエコ)は、日本のよりか
少し寒さに強いのかもしれません。冬場は繁殖は(うちでは)してないけど、
室内飼育なのでか、乗り切ってますね。

子供の頃、赤剥けの鳩のヒナを育てたことがあり、
(高い倉庫の上のほうーから落ちたらしく、
どうにももう戻せない場所だったのと、
周りに倉庫のものを冷やすためらしい砕いた氷だらけの
場所で、その氷の上に落っこちていたので割と
ぎりぎりな感じだったのです。
すごく性格が荒いドバトでしたが、長く一緒にいたことや、
先代の猫ミンミンも最初のほう鳩と一緒に暮らしていたことなど、
色々鳩には思い出があるのでありました。

ちなみに鳩やスズメ、コウモリなどは
鳥獣保護の担当窓口に電話する必要があるんですが、
野生の鳥獣の窓口。
直近のアブラコウモリの赤ちゃん、ニュイの場合は
「おまかせします」と言われました。
珍しくない生き物の場合そうなります。

が、いまは鳥インフルが流行っているため、
触らないでくださいと言われるかもしれませんね...
鳥インフル、早く収束しますように。

って何の話でしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて。
ずっとブログの末尾につけて里親募集をしている
ポッポ(足の大手術をした猫)ですが、

ずっと病院にいます。
といっても預かっていただいているというか、
もう家が見つからなかったらこのままなのかという勢いでいるので、
どこかが悪くなったというわけではありません。



「なに。」
「なに?」


病院には他の猫もいるようで、



「ここ、自分の場所!」
「...いいけど別に。」


そして他の猫ともうまくやれている様子ですね。



「あっ、ひとがきた!!」ちょいちょい。

さらに、こんな風に、大きな事故のあと、放置されてあわや処分ぎりぎり、
というところでレスキューされたのに、人にもフレンドリーです。
いい性格だ...

ポッポについては、下のリンクから読んでいただけると良いのですが、
足を激しく怪我し、2回の大手術をしました。
骨が突き出た状態で暫く保健所にいたこと(骨は、乾くとだめなんだそうなんです。)、
紛失した骨もあるほどでしたので、痛さに対して非常に我慢強く頑張った猫です。

こうやってふつうに暮らせますが、
高いところからのジャンプなどはやはり負担になるので、
フラットなところで暮らせるのがいいと思います。
まだまだ、えーと、リンクだと2,3歳になってますが、
保護して1年が経っていますので、3,4歳に直さなきゃ。
とにかく、3,4歳でまだまだ若いので、遊ぶのも大好きみたいです。

エイズキャリアであること(発症はしていません)、後ろ足を両方共骨折したことが
ある猫ですが、どなたか、それを踏まえておうちの猫に
迎えてくださるというかたがいらしたら、是非ご一報下さい。



「いいおうちがみつかるといいよね。」

なぜか締めはめんまの2006年10月の写真で。
ちょっとエラソウ。








後ろ足の大手術をした猫、ポッポ(2.3歳、雄、キジ白、エイズキャリア)の
里親さんも引き続き募集中です。




****************************

原因は不明なのですが、→ (>_  この顔文字を使うとエラーになって
いったんメッセージが送られてしまいます。ご注意ください。 

***************************
●ぷりプリ~ヅ!!手ぬぐいできました。●

1枚800円送料込み。です。(海外の場合はその時々で変わるかも. . .

連絡先. . . . . . silvergardens.menma☆gmail.com ☆を@に変更してください。


[silvergardens]こちらに て手ぬぐい販売中です。
ビザ、マスター、ダイナースカード、銀行振り込みなど
いろいろOK。
銀行振り込みはりそなとなってますが、ゆうちょや
三菱UFJなど、手数料がそちらなら無料なのに. . .
という場合お問い合わせください。

あと、次のグッズの、おうちの猫のお顔拝借して
グッズつくる件についても常時受け付けています。
詳しくは10/1 の記事にて~。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へにほんブログ村 猫ブログ ジャパニーズボブテイルへ

携帯の方に 「珍しい猫」ブログ村!ぽち。
携帯の方に 「猫」人気ブログランキング!ぽち。

ランキング、参加中です。ねこじゃないところ多数のため「めずらしいねこ」なんです。そしてとうとう「ボブテイル」にも登録!よかったら 「ぽちっとな」お願いいたします。


人気ブログランキングへ

人気ブログランキングのボタンです。お時間ある方はこちらもぽちっとな!!
携帯の方に ブログランキング!ぽち。


めんまブログはリンクフリー!(ご一報いただけるとうれしいです)
BlogPaint






最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やらいちょう)
2016-12-12 10:51:48
辛い思いをした猫さんほど
幸せになってほしいと思います。
猫さんはきっと人を恨んだりしないんですよね。
いつも前向きに生きているその姿には
本当に勇気付けられます。
返信する
Unknown (Gavi)
2016-12-12 08:37:19
ふくろうさんや猛禽類さんね・・・
おねえ前、そういう子たちを沢山育てておいている和食屋さんに行ったことがあって・・・お話聞いたことがあるんだけど・・・
ずっと止まり木に止まらせておくと足が変形したり腐ったりするんだって・・・そういうことを平気な顔でいうそこのお店の店主が信じられなくて・・・(そこはフクロウカフェとかじゃなくてね、和懐石屋さんでそこの人が趣味でそういう子たちを飼ってるのにゃ)
ttp://eagle-owl.wixsite.com/yutou
それからはフクロウカフェとか大反対で、署名があれば署名したりもしてるのにゃあ・・・
ttps://www.change.org/p/%E6%8B%98%E6%9D%9F%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E5%8B%95%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%81%AB%E7%B5%82%E6%AD%A2%E7%AC%A6%E3%82%92
返信する
Unknown (Gavi)
2016-12-12 08:28:32
うんうん めんまちゃん、やさしいにゃんこちゃんだものね。
昨日もめんまちゃんがやさしくてお利口さんってお話、みんにゃでいっぱいしたよぉ。
なのに・・・ めんまおねえちゃんも家のおねえも・・・にゃんこにメーワクばっかりかけて困りますからねー・・・

ウズラ、お家はアタシたちのごはんに丸をカットして使ってるよぉ。
フツーに買えるもので人間グレードで自然界でにゃんこが捕まえて食べられるものだとウズラが一番近いかもしれないにゃあ・・・
ネズミさんはアロワナなんかの大型熱帯魚や猛禽類、爬虫類用に飼育もされて売られてるけど・・・鳥は食べ物の安全性・・・薬品やホルモン的なものにはかなり敏感だから大丈夫だとは思うけど・・・飼育環境が分からないから・・・おねえはあんまし使いたくはないって。ヌードマウスなんて何かしてるんじゃないかなあ・・・とか・・・
すずめはないけど・・・鳩やウサギは輸入食材屋さんでゲットしたこともあるけど・・・鳩は骨が意外と硬くて、肉が少なくてアタシはいまいち、ウサギも骨はかなり硬いのと、リン値がかなり高いからね・・・常食はさせないほうがいいかもしれないにゃあ。
(ウズラまるだとたぶん色んなものが栄養成分の数値的には合ってくると思うって。ネズミは人間が食べないから栄養成分表に出てないのにゃあ。)

・・・って脱線しちゃったけど・・・
昨日はおねえがお世話になってありがとうございました!
久しぶり・・・ホントに久しぶりにお会いできてお話できておねえ喜んでたにゃあ。
おねえ最近アタシがシニアになって色んな点で逆噴射しててね・・・いつも以上に行動や発言おかしかったと思うけどごめんにゃ。
いつかめんまちゃんにもお会いできるとうれしいにゃあ・・・
また遊んでたってにゃあ!

今日のめんまちゃん子猫ちゃんみたい!・・・って思ったら少ぉしお若いめんまちゃんだったんですね。
ポッポちゃん、安心できるお家みつかりますように。
返信する
Unknown (くりえ)
2016-12-11 20:06:28
めんまちゃん、ネズー触れるんだ?それもすごい!
うちの子らネズー見たらビビッて逃げちゃうだろうな。

ふくろうと暮らしてみたいのです。
でもスペースの問題もあるので田舎へ引っ越さない限り
きっと実現はしないと思われます。
なのでブログとか見て楽しんでます。

ねえちゃんもハードル高そうな鳥と暮らしたいんですねぇ~。
孔雀さんは・・・都会では・・・・モゴモゴモゴ(笑)

生餌もあるのはあるんだ?
それはあげられないで育ててしまいそうだ。
生きるためのサイクルだからしょうがないんだけど・・・
と考えると鑑賞するのみにとどめておくのがよさそうです。
コオロギは何千匹と育ててるんですね。
お気持ちわかります。
コオロギといえど小さくても生きてるんですもの。

鳩もこうもりも保護して、ねえちゃんは何だかんだと
いろいろな子たちを育てていますね。
立派です~。

ポッポちゃんはまだ若いから温かいご家庭が見つかるのいのってます!
返信する
Unknown (REI)
2016-12-11 18:15:56
め、めんまちゃんが赤ちゃんみたいだ! ちっちゃい!

病院では献血用の猫を飼っている場合がありますよね。
ぽっぽちゃんもそういう用途もあるのでしょうか。
でもとても性格の良い仔だから、できれば本当の家を見つけてあげたいですね。
募集サイトでもなかったですか?
ぶっちゃんも副店長就任になるかもしれません。 そうやって里親探し継続もできる言って頂いています。
でも一番良いのは専属のお世話係ができる事。
クリスマスプレゼント、私は要らないから夫々に暖かい家をあげて欲しいです、サンタさん!
返信する

コメントを投稿