リフォームの仕事してた時 そのお宅 訪問以来 2年位経ってただろうか・・・。 :気分はもう 春:
普段は 一人暮らし といえども 決して 寂しい気配はなく
おばあさん という年齢の気がするも
話してると シャキシャキしてて 歯切れよく
玄関先に 沢山の 壺やら焼き物が飾られていた、その頃。
訪問したその日 玄関の シャッターが閉じられていて
息子さんがいる 横浜へでも 行ってるのかなあ・・・・と。
そのお宅の前のおばあさんが 「電話かけて あげようか 」と
電話かけて下さり、「 いるようだから 狭い道を入って行けば」 と
親切にも 教えてくれ 「こんにちは、お久しぶりです」・・・と。
お試しの物、はじめ 断り気味だったのが…話してるうちに雲行き変わり
もう一回 来てくれたら その時、天国に行ったご主人の作ったもの 下さると
その時 何か 契約してくれるとの 口ぶり
玄関先で お茶出してくれ お昼の 卵焼き 他いろいろ出してくれ 恐縮
少し前、障害者の施設の人が焼きたてパンを売って歩いてたので
買ってあり そのパンを 2個 、食べて・・・ と 差し上げて
近いうち 再訪問の 予定