楽天モバイルでは「300万回線」に到達のため、高速データ使い放題の「1年無料」キャンペーンが 4月7日 23:59受付分までで終了となります。
無料で出来るのは以下です。
・高速データ通信 楽天エリア
・パートナーエリア(auエリア)での 5GB/月までの高速データ通信&1Mbpsでの通信
・楽天のIP電話「LINK」を用いての通話
・「LINK」を用いての SMS(ショートメール)送信
・夏ごろに配布のキャリアメール
今からの契約で、来年4月末までが1年無料、2022年5月からは無料期間終了となりますが、月に1GBまでなら月額料金は無料で「LINK」通話、SMS送信、キャリアメールの利用は可能です。
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このように永年無料で利用可能ですので、OCNモバイルONE を始め今利用中の回線会社に「+α」の形で契約が出来るのが大きなメリットです。
あまり難しく考える必要なく、「無料だから確保しておく」ということで十分で、尚且つ実際の利便性は大きい契約になると思います。
もちろん私も契約中で、「LINK」での無料通話、SMS送信はとても重宝しています。
データ通信を用いた IP電話ですが「LINK」通話の音質は十分使えるレベルと実感します。
(例えば、テザリングで他のPCのネット接続に用いたまま「LINK」通話もする、といった場合には音質が落ちる感じもあるかと。
純粋に通信を「LINK」だけに当てる形だとほとんど通常の電話と変わらない形で通話が出来る場合が多いです。)
実は、夏に配布予定の「キャリアメール」のインパクト、影響力は非常に大きく、あらためて夏以降に楽天モバイル、三木谷CEOへの注目は高まると考えます。
国民皆保険、一人1台などと同様に、国民一人1楽天モバイル回線契約でみんなが「LINK」無料通話とキャリアメールを使える社会が到来する余地が十分にあると思います。
逆に、これにより今までの「キャリアメール」の特殊性・異常性も明らかになる形かと。
いずれにしても、今後も楽天モバイル、三木谷CEOの動きには注目で、良い意味、健全な方向で日本の通信の競争を促していってもらいたいと期待します。
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※なお当ブログの情報は、私が公式WEB等で確認した内容をもとにした「私の捉え」を案内するものです。
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各自適宜追加の情報検索や直接の確認等を踏まえた上で、よろしいように取り進め下さい。
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