東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

東京八王子市の新居、工事手伝い他(1/5)

2012年11月25日 | 家族関連

 11月20日、東京の八王子市に行きました。8月末に古い家を壊しましたが、その跡地に新しい家が建ちました。その新しい家の工事や引越しの手伝いのための上京です。そして上京直前に、ユギファームの仲間から耕運機が故障したとの連絡を受けました。その故障した耕運機の修理も加わった上京です。東京に着くと、最初畑の小屋に行って故障した耕運機の症状を確認しました。すると、エンジンオイル不足によるピストンとシリンダーの固着(ロック)と分かりました。重症です、始動コイルを強く引っ張ってもピクリともしません。困りました。

       故障した小型耕運機          エンジンオイルを燃焼室内に入れる
 

 とりあえず応急処置として、小屋内にあった2サイクルエンジン用(4サイクル用が無かったので)のエンジンオイルを燃焼室内に数cc入れておきました。明日までに、ピストンリングやシリンダー周りにオイルがなじんでくれればいいのですが。明日、根本的に修理にトライしようと思います。修理できるかどうかは、ロックが解けるかどうかにかかっています。耕運機に応急処置をした後、日が傾きかけた午後4時頃に八王子の我家に向かいました。

                     初めて見た新しい我家に、ご対面でーす!!


 家内が先に家に来ていました。新しい我家に入ると、中はがらんどうでした。主照明は無し(玄関,トイレ,洗面台,階段,吹き抜けの照明は点灯可),カーテンも無し,暖房も無く,ガスもダメ,テレビも見ることができず,電話も使えず,もちろんパソコンも使えません(WiMAXは無線のため使用可)。コンセントの電気が使えることと、水道が使えることだけです。
 この日の夜にガス屋さんが来て、ようやくガスだけは使うことができるようになりました。この夜、私だけがこの新居に寝泊りしました。家族の中で、一番最初に私がこの家に住むことになりました。お風呂に入ったのも、私が第一号です(笑)。

       照明もカーテンもない部屋            一部の照明だけ点灯可
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする