東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

いつものように、伐採した木を燃やす

2014年03月02日 | 樹木,果樹



 去年の秋から、伐採した雑木を燃やして続けています。今回は、先日伐採した庭木を主に燃やしました。最初、チェーンソーで庭木の枝を切り落としました。そして、最後に幹を半分に切断しました。いつもの場所に、切断した枝や幹を運んで燃やしました。

    チェーンソーで枝や幹を切断              最初、枯れ枝から燃やす
 

 たき火の手順は、一番下に新聞紙など、その上に乾いた細かい枝、そしてその上に今回運んだ枝や幹を載せます。一番下に置いた新聞紙に火をつけます。すると、だんだん火が広がって全体的に火が回ります。一度火が回ると、後は鎮火する前に次々に枝などを放り込みます。ただ、炎が大きくならないようにコントロールしながら管理しなければなりません。当然のことですが、火事に備えて水を入れたバケツなどは忘れてはいけません。

                 炎をコントロールしながら、燃やす枝を放り込む

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