昨日28日、3週間ぶりに上関に行きました。今回は、最初に城山の桜まつりに行きました。桜まつりは20~28日で、最後の28日がメイン日です。混雑のため車は城山に駐車できず、近くの学校校庭に停めました。その校庭から歩いて桜まつり会場に行きました。会場に着くと屋台が10店位ありました。着いたのが昼だったため、肉うどんと餡マンを食べました。
桜まつりのバンフ 屋台がたくさんある会場 肉うどんなどを購入
上関の河津桜を見たのは3年ぶりのことです。それは上関ウォーキングをした時で、上盛山から下山して城山に来たときです。その日は確か、桜まつりが終わった次の日思います。まつりは終わっていましたが、散り際の綺麗な桜を見ることができました。しかし、小雨が降ってきたため早々に帰らなければなりませんでした。そのため、桜をのんびりと鑑賞できませんでした。
上関城山の八分咲きの河津桜
上関は古来瀬戸内海の宿場町であり関所でした。そのため、たくさんの史跡が残っています。また、田布施町にも近いため上関と関わる史跡も数多くあります。例えば、去年秋に田布施町郷土館で開催した「富永有隣と明治維新に関わる人達」の展示物のうち、幕末に起きた加徳丸事件は上関と深い関わりがあります。
芝生に座って河津桜を鑑賞 城山から大星山方面を見て
城山では、うどんを食べたり、河津桜や水仙を鑑賞したり、桜の蜜を吸うメジロの写真を撮ったり、海を眺めたりしながら時間をつぶしました。そして、次に長島の北にある中の浦海水浴場に行きました。冬のため施設は閉鎖されていましたが、海は一年中解放されています。綺麗な海辺を見たり、砂浜の上を散策しました。
長島中の浦海水浴場の砂浜、向かい側に大星山,光輝病院,尾国を見て