東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

不要な家具や雑木などを畑で焼却

2016年03月11日 | 田舎暮らし

 我家の2階を直すため、不用品を壊しつつ焼却しています。今回はタンスを壊して燃やしました。壊すときは金槌で叩き、バラバラに壊してから2階から落としました。そして、燃やす畑に運びました。タンスは、よく乾いていたため勢いよく燃えました。タンスを半分程度燃やし終わると、今度は伐採した木々の枝や幹を燃やしました。

   壊す前のタンス       よく燃えるタンス     時々水をまき、火を押さえる
  

 伐採した木々は、まだ完全には乾いていなかったためなかなか火が移りません。しかし、いったん燃え上がると煙を出しながら炎が上がります。火が強くなりそうな場合は、すかさず水をかけて炎を弱めました。このところ、午後4時頃にならないと風が弱まりません。暗くなると燃やせないため、焼却する時間は2時間程度しかありません。4月からいろいろと忙しくなるため、3月中になんとかすべての木々を燃やせたらと思っています。

               風が弱まる16~18時に焼却作業

コメント
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