午前中は田布施町少年少女発明クラブの閉校式でした。20分位でしょうか、私は一年間の子供達の活動の様子を画像や映像を使って説明しました。教育長,校長先生,保護者など、大勢の前でお話をしたのは久しぶりのことです。すべてアドリブだったこともあり、少し早口になってしまったのではないかと思います。
ジャガイモを植える畑(耕耘前) 耕耘機で畑を耕耘
さて、同じ日の午後はジャガイモの種芋を植え付けました。植え付けた場所は、高塔公会堂近くの畑です。毎年サツマイモを植えている場所です。今年は、道路側の一畝をジャガイモ用にして、残り三畝をサツマイモ用にしようと思います。まずは、耕耘機を我家の倉庫からこの畑に運びました。
ジャガイモとサツマイモを植え付ける畑の耕耘完了
耕耘を完了した頃にEさんが、続いてM君がやって来ました。畑の耕耘作業は私が済ませておいたので、残っているのはジャガイモの種芋を植え付ける作業だけです。コーヒーなどを飲みながら畑にシートを広げて座りました。春らしいポカポカ陽気を浴びながら楽しい話題で談笑しました。
談笑が終わるとジャガイモの植え付け開始
30分位談笑した後、ジャガイモの種芋を植え付けました。M君が畝の溝に約30cmの間隔で種芋を置いていきました。その後に続くように、私は種芋と種芋の間に肥料を置いていきました。この頃、N君が手伝いにやって来ました。これからどんどん温かくなるため、3週間後頃には芽が出るのではないかと思います。その後、2回程度の土寄せと施肥をします。そして、6月には美味しいジャガイモが収穫できる見込みです。
種芋の植え付け終わり 種芋に土を被せる たくさんのノビルを採取
ジャガイモの種芋植え付けが終わった頃、道路脇の斜面に大量のノビルが生えていることに気が付きました。ジャガイモの植え付けから、ノビルの採取となりました。採取したノビルの白く丸い根を食べてみました。噛んでしばらくすると、軽いタマネギ臭が口内にこみ上げてきました。味噌に付けて食べても良し、炒めても良しの野生の野菜です。
道路脇の斜面に生えるノビルを採取