東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

楽しかった 柳井市 伊保庄ウォーキング(4/5)

2017年03月28日 | 歴史探訪他ウォーキング

 屏風岩を出ると、次に金毘羅社跡に向かいました。道を下っていると、谷間に柳井湾の火力発電所が見えてきました。さらに道を下ると、山へ向かう道に分け入りました。少し登ると、金毘羅社跡へ向かう道と天満宮に向かう分かれ道に来ました。

 のどかな伊保庄の山道    金毘羅社跡に向かう    金毘羅社跡に到着
  

 ここで、2チームに分かれました。私が案内するチームは金毘羅社跡に向かいました。そして、もう一つのチームは天満宮に向かい、そこで私のチームを待つことになりました。私は金毘羅社跡に向かって急坂をゼイゼイ言いながら登りました。道に落ち葉が溜まっているため、山道がつるつる滑って歩きにくいのなんのって。

        金毘羅社跡から少し離れた場所にある鉄塔下で休憩


 しばらく急な道を登って、やっと金毘羅社跡に着きました。下見時に金毘羅社跡にいたヤモリは一匹もいませんでした。春なので冬越しした金毘羅社跡から出て行ったのでしょう。皆さん疲れていたようでしたので、金毘羅社跡から十m位離れた場所にある鉄塔下に行って休憩しました。鉄塔下は草が刈ってあるため広々としており、春日を浴びながらポカポカ温まりながら座って休みました。

   天満宮に向かう     やっと天満宮に到着   天満宮から急登を降りる
  

 しばらく春の日差しを浴びて温まっていると、再び元気がみなぎってきました。腰を上げて、2チーム目が待つ天満宮に向かいました。これまた急な坂を降りました。落ち葉で一度ばかり足が滑ってしまいました。分かれ道に着くと、もうすぐ天満宮です。天満宮に着くと2チーム目が待っていました。

    天満宮に向いた大きな石柱        南陽十六番札所のお堂
 

 天満宮で少し休憩すると、これまた急な参道を降りました。地元の方がこの急な参道でイノシシに襲われて怪我をしたとのこと。イノシシに注意しながら道を降りました。参道を降りて20分位歩くと、天満宮に向いて建てられた高さ3mほどの石柱2本を見学しました。そして、その近くにある南陽十六番札所のお堂を見学しました。

                  今回歩いた、柳井市伊保庄方面のウォーキングルート

コメント
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