東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

浅草にて、緊張しつつも楽しく会食

2018年06月12日 | 家族関連

 6/8~6/11東京の我家に行ってきました。あいにくの雨模様でしたので、山を散策することはできませんでした。初日は久しぶりに八王子市役所に行ってきました。ついでに庁舎の食堂でランチを食べてきました。そして6/9、息子の彼女のご両親と初顔合わせするため浅草に行ってきました。

        浅草の中心地でもある浅草寺(せんそうじ)と五重塔


 浅草に行ったのは40年ぶりではないかと思います。40年前との大きな違いは、外国から来た旅行客がとても多い事です。江戸情緒の浅草も、外国人で溢れるようになったのですねえ。家内と私は、予定の1時間位前に浅草に着きました。余った時間、浅草寺や仲見世などを散策しました。ただ、あまりの人の多さにゆったりと見物できませんでした。人ごみの流れに押されながら移動しました。仲見世をあれこれ見物し終わると、雷門で息子を持つことにしました。

 浅草雷門にて待ち合わせ    人混みの仲見世     人形焼きを購入
  

 息子と雷門で落ち合うと浅草ビューホテルに行き、彼女のご両親と初顔合わせしました。いきなり合っても緊張のあまり話題が出ないのではないかと、息子と彼女は各人のプロフィールシートを作っていました。最初はそのプロフィールシートに沿って話題作りです。そのうちにだんだん打ち解けて、楽しく歓談することができたように思います。両家とも、今後は親戚付き合いになります。よろしくお願い致します。

緊張な面持ちで、だんだんと打ち解ける   近くのコーヒーショップに移り談笑
 

 両家の初顔合わせが終わると、両家は近くのコーヒーショップに移って談笑しました。その後、私は秋葉原に行きました。古い昭和の真空管アンプを修理するための部品や、小年少女発明クラブで頼まれたスイッチ部品を購入しました。7月の終わりにまた東京に来ます。その時はチャレンジコンテスト工作に使う特殊部品を購入するために再び秋葉原に来ることになると思います。
 今回は、息子の彼女のご両親と初顔合わせするなど、いつもと違った東京の日々でした。

 上野で乗り換え秋葉原に    ホコ天の秋葉原    購入した真空管用部品
  

コメント (3)
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