災害に備えて我家の玄関に置いてある小型エンジン発電機。久しぶりに点検しました。ガソリンは3年以上入れ替えていません。その古いガソリンでエンジンが動くでしょうか。起動スイッチを入れた後、何度か始動ロープを引きました。すると、弱弱しくエンジンがかかりました。少しばかり回転数が不安定です。また、ガソリンは残っているのに数分で止まってしまいました。そのため、ガソリンとエンジンオイルを取り替えることにしました。
古いガソリンを捨てて、新しいガソリンを入れる
最初古いガソリンを取り出しました。続いて、古いエンジンオイルをすべて捨てました。エンジンの底に残ったオイルは黒色をしていました。古いエンジンオイルを取り去ると、新しく購入したエンジンオイルを規定量入れました。その後、新しいガソリンを入れました。
始動スイッチを入れて指導ロープを引きました。三回目にエンジンがかかりました。最初回転が不安定でしたがだんだん安定してきました。100V交流と12V直流を発電するエンジン発電機です。ここ10年災害に合わないため、この発電機の出番がありません。良いことではありますが。
古いオイルを取り出す 新しいオイルを入れる 始動ロープを引く
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