東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

約一年ぶりにトラクターで畑を耕運

2024年03月19日 | 草刈り,整地

 あまり調子が良くないトラクター(クボタ製 GL21)、なんとかエンジンがかかりました。エンジンを止めるといつエンジンがかかるか分かりません。そのため、エンジンが途中で止まらないように細心の注意をしながら、畑まで運転して耕運して帰りました。これまで耕運機を使って耕してきましたが、さすがにトラクターは早く耕運できます。耕運だけでなくローダーのよる掘り起こし,吊り上げ,そして運搬にも役に立ちます。

         エンジンを止めないように注意しながら畑を耕運


 ところで、電気系統の故障でエンジンがかからないように思います。またロータリー爪がだいぶ減ってきました。少しばかり費用がかかりますが、オーバーホールと爪の交換をクボタに頼もうと思っています。
 年齢的に重いものを運んだり、土を掘り起こしたりするのがきつくなり始めました。草刈りも特に夏場はきつくなりました。これからは機械に頼ろうかと思うようになりました。

   ゆっくりと耕運    エンジンを止めず休憩    耕運が終わった畑 
  


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