皆さんの運転方法を参考にさせていただき、もっとより燃費が向上すればと思って、参考データとして載せていただきましたが、申し訳ありませんでした。
プリウス30型の省エネ運転法 2010/03/26 改
1.スタート時はモーター駆動します。
バッテリーの消費が大きい為、スタート前にバッテリーの残量が
5セグ以下ならアクセルを踏んでエンジンをかけましょう
(5セグ以上有れば即スタートでもいいでしょう。)
2.走行中はHSIに注目。エンジン駆動中は出来るだけバッテリー
からの矢印が出ないようにアクセルをコントロールすること
3.加速時はゆっくり加速は燃料を使っての加速ですので
出来るだけ早く少なくする必要があります。
一時的にレッドインジケーターが出ても、早く到達速度に達すれば
良いでししょう
4.走行時の運転速度は、.上限スピード一般道で時速60キロ、
高速80キロを出来るだけ守ります。(クルコンOK)
5.停止時のブレーキングは、
交通状況にもよりますが、後続車に迷惑されないように
ゆっくりブレーキングします。
6.走行中バッテリーレベルが5セグを外れるようであれば
アクセルをゆっくり踏み込みエンジンを掛けます。
この時に注意することは、№2に書いたように
バッテリーからの矢印が出ない走行をするように。
※エンジンが起動しているときは、走行とバッテリーに充電させることに徹底する。決してバッテリーからの電力を使わない。
これだけでも守れば燃費的には違いが出ると確信しています。
《冬期の燃費悪化防止対策》
・ 冬場の燃費が異常に悪い方に改善方法。
ECOモードにすることで設定温度の制御を加えることでエンジンの
掛かりを押さえることが出来ます。
(アクセルの反応が鈍くなりますので注意。)
・ バッテリーの充電レベルにもよりますが、レベル5以下はエンジンを掛けて走行を補助します。バッテリーからの走行補助は控える。
・ 暖房の設定温度を下げる。もしくは使わない。
(シートヒーターが有ればOK)
・一般走行はECOモードがおすすめですが、
アクセルワークを従来道理に使用したいなら標準がいいでしょう。
(エコモードでも十分走りますが、
スタート時にストレスを感じるはずです、
アクセルを踏み込めば決して遅いスタートではありません。)
以上。これで、満足がいける燃費が手の物となると確信しています。