'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

はばたくキミへ

2012-04-27 23:51:14 | sinbou_san

 夜勤明けで一関まで帰ってきました。東口の桜の木は、満開。吸川にかかる鯉のぼりが泳いでました。ガードレールがイマイチなんですが、この通路は引越す前には毎日歩いた道ですね。

 NEC独身寮前の桜並木。ここも結構早く開花し、今の通勤路からは目に付く場所に映えて見えますね。

 自宅で昼寝して、ナイシトールを購入に。ついでに桜見学。今一関市ではここでしょうか。磐井川堤防沿いの桜並木。介護施設の方々がお世話してました。

 磐井川堤防脇の市民プールは移転ですが、ここの並木は生かしてほしいですね。

 雨上がりで磐井川も綺麗ではありませんでしたが、また来たいと思います。今日は、青森に転勤になる同僚の送別会。かみさんが風邪をひきコロの散歩は我輩が担当することになり夕方盛岡に出掛け、2時間後にはトンボ帰り。

 帰りはいつもの「喜の川」により、腹ごしらえ。ちょうど「おにぎり」でも食べようかと思った瞬間に、見知らぬ背の高い男性が入店。首の周りには長い袖のシャツでも着ていた鬼がして、思わず今はシャツを首に巻く時代ですか?って声をかけたら「ストール」ですって!!。雰囲気はわかりますが??。「15年ほど前のインターハイで一関に訪れたと言うことで探訪にきたようです。


 話をしているうちに「NHKのキャスター??」。我輩もこの頃では朝から「NHK」を見ていますが、7時に出発し帰りも早くても19時。番組を担当している「おばんです。いわて」の時間はほとんど見たことありません。
 ただ、息子と同年代。そして、愛らしし雰囲気の青年に思わず、可愛く思ってしまう。今度会えるかわかりませんが、翌日は「陸前高田市から三陸を北上するようですね。慶応大学出身で、岡山局から来たそうです。その意味わかる??」って聞きましたが、スーパーエリートコースを歩んでいる青年の気がしました。三陸の被災地の現状は、現地でしかさかりません。

 帰り際に名刺交換の予定が名刺がなく付箋紙の交換になりましたが、「魚住優」と書いてありました。

 「魚住優」ってグーグルでたたくと、「浅野温子」の息子??って出てきます。僕は死にません!!!って感じでした。

 物腰も柔らかで、何処かシャイなところありますが、将来は大物というより、国民的なNHKの顔になる方だと感じました。

 なんか、面白いですね。いずれ可愛い子供たちには間違いありません。

はばたくキミへ

頑張って行きましょう。

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