今日はサッカーの日本代表とJリーグ選抜による、東北関東大震災復興支援チャリティーマッチがありました。
ヨーロッパに移籍している選手たちもこの試合のために戻ってきました。
また、開催場所は大阪なので、電力不足による停電の心配はありません。
試合は2対1で日本代表が勝利。
お風呂から出てきたら、ちょうどJリーグ選抜の「カズ」こと三浦知良選手がゴールを決めた瞬間だったのが印象的です。
かなり素晴らしいゴールでしたね
現役最年長44歳、渾身のカズダンスを披露していました。
どの選手もみんな、被災地のことを思ってプレーしていたと思います。
選手たちの気持ちが少しでも被災者たちのところに届いて、勇気付けてくれると良いなと思います。
ところで、試合冒頭の倉木麻衣さんによる「君が代」斉唱はとても素晴らしいものでした。
荘厳で神がかった歌唱でしたね
この歌唱で胸が熱くなった人もいるのではと思います。
「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」
悲しみもあり、同時に勇気付ける力のある国歌斉唱だったと思います。
募金でも節電でも、私たちみんなが出来ることを少しずつやっていって、被災地の1日も早い復興を祈りたいと思います。