読書日和

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今度は韓国の国会議員15名が竹島に不法上陸

2012-10-23 20:56:01 | 政治
今度は韓国の国会議員15名が竹島に不法上陸するという暴挙に打って出ました。
私は自民党参議院議員・佐藤正久さんのツイッターでのツイート(つぶやき)を見てこのことを知りました。
佐藤議員といえば自衛隊のイラク派遣で「ひげの隊長」と呼ばれていたことからわりと知っている人も多いのではと思います。
以下に佐藤議員のツイートをご紹介します。

佐藤正久 ・@SatoMasahisa
韓国国防委員会所属15名の国会議員が、竹島に上陸した。
これは李大統領の不法上陸以来、初めての閣僚や国会議員の上陸となる。
これは事前に厳しい対抗措置もちらつかせ、絶対に阻止すべきと何度も政府に申し入れたが、野田政権は従来の弱い申し入れのままだった。
結果、上陸を許した。何やってんだか

佐藤正久 ・@SatoMasahisa
韓国国会議員の竹島不法上陸、Twitter仲間の皆さん、韓国大統領の不法上陸や天皇陛下への非礼発言等への決着を曖昧にさせたまま、関係改善に動いた野田政権の失態との見方もできると思いませんか?
情けなさ過ぎる!
野田政権には主権や領土に関わる外交交渉は無理だと思う

まさに佐藤議員のおっしゃるとおりで、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島不法上陸や天皇陛下への侮辱、野田佳彦首相が送った親書の送り返し等の暴挙の数々を曖昧にしたまま甘い対応をするからこういうことになるのです。
特に天皇陛下への侮辱は絶対に許されるものではなく、民主党政府がろくに謝罪も求めないことには強い不信感があります。

そして先日の「まさかの裏切り -日本政府、韓国に投票-」という記事に書きましたが、先日行われた国連安全保障理事会の非常任理事国選挙で、日本は玄葉光一郎外務大臣の指示で韓国に投票しました。
その結果がこれかよ…という強い憤りを感じます。
まさに「恩を仇で返す」を地で行く行為で、結局これが韓国という国の現実であり実態なのだろうと思います。
平気でこういうことをしてきます。

またこの一件を見ても明らかなように、民主党政府は完全に舐められています。
「こちらが何をしてもどうせ大した反撃は出来ないだろう」くらいに思われているのではないでしょうか。
佐藤議員のツイートに「野田政権には主権や領土に関わる外交交渉は無理だと思う」とありますが、全くそのとおりだと思います。
早く衆議院の解散総選挙をしてほしいです。

それと、日本のテレビマスコミがこの件をどう報道するのかにも注目ですね。
先日の「まさかの裏切り -日本政府、韓国に投票-」の件は一切報道せずに隠蔽していました。
その結果、韓国大統領の天皇陛下侮辱への謝罪もさせないまま韓国に投票→韓国が国会議員15名による竹島不法上陸でこの恩を仇で返すという構図が、肝心な部分が隠された状態で報道されることになります。
先ほど見た「NHKニュース7」でも日本が国連安保理の非常任理事国選挙で韓国に投票していた件は全く報道されませんでした。
その部分が報道されていれば、「ふざけるな、何なんだ韓国という国は」と事実が広く知れ渡ったことでしょう。
ただマスコミにとってはそうなると困るので、肝心な部分を隠して報道するというわけです。
私はこういった偏った報道、「偏向報道」は良くないと思います。
韓国という国の一連の非常識さを隠さずきちんと報道すべきだと思います。