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こんにちは~(^^♪
今日はお天気良さそうですね♪
雨上がりの庭のお花です(*^^)v
今日も忙しくなりそうです
政界のドタバタ劇には、ややうんざりですね・・・・
菅総理は、「一定のめどがついたら、若い人達にバトンタッチしたい」
と述べていましたが、
昨夜フジTVのニュースで、側近に「俺は辞めるつもりはない」と言っていた・・・
との事、なんなの~??
言葉の綾?いいかげんにして欲しいものです・・・・・
世界から見た感想は、国民は一流、政治は三流との事
全くその通り・・・・あぁ~~情けない・・・・
昨日の内閣不信任案・・・は否決されましたが、
とんだ茶番劇・・・・本当に、今の政治にはイライラします・・・
今朝、こんな記事を見ました
内閣不信任案:被災地の首長、冷めた目
避難者と握手を交わす桜井勝延・南相馬市長(左)=長野県飯田市川路の天竜峡温泉交流館で2011年6月2日午前9時1分、石川宏撮影 ドタバタ劇はいったん幕を閉じた。菅直人首相が震災対応に「一定のめど」をつけてから「退陣」すると表明し、内閣不信任決議案は2日午後の衆院本会議で否決された。国会議員からは安堵(あんど)の声が漏れたが、不安定な政治状況はなお続く。「現場をよく見てほしい」。政争に振り回された被災地の首長からは迅速な復興を求める切実な声が上がった。
東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町。井戸川克隆町長は、事故の早期収束と被害の補償を要望するために訪れた東京電力本店(東京都千代田区)で「私どもは厳しい環境で頑張っています。現場をよく見て一致団結してやってほしい」と述べた。
この日、長野県内の避難所を訪れていた福島県南相馬市の桜井勝延市長。市内には警戒区域なども抱えており、「我々にとってはどうでもいい話。失礼だけど関係ない。原発を収束させることが一番。国会でごたごたしている暇はない」と突き放すように語った。
津波で市街地が壊滅した岩手県陸前高田市では、市役所の仮庁舎でもまだテレビが見られない。インターネットで首相の退陣表明を知った戸羽太市長は「内閣不信任案が否決され、一定程度安堵はしたが、これからやめるという人がリーダーでいいのか」と複雑な表情。「首相の言う『一定のめど』がいつを指すのか分からないが、しっかり被災地を支えていただきたい」と苦言を呈した。
また、宮城県岩沼市の井口経明市長は「この非常事態に不信任案が出ること自体、政府として大きな問題があると思う。党利党略で動いている場合ではない」と批判した。
一方、被害の大きかった3県の知事もこの日の政局についてコメントした。
「国会議員には『被災者を直視して超党的に取り組んでほしい』と伝えてきた」。原発事故の対応に追われる福島県の佐藤雄平知事は、県庁内で「不信任案否決は『超党的にやっていこう』という結果だととらえたい」と語った。
そのうえで「政府もこのような事態になったことを謙虚に受け止め、迅速な対応を」と注文を付けた。
一方、東京都内で講演した岩手県の達増拓也知事は、会場からの質問に答える形で「昨日のうちに(退陣の)段取りを進めて、野党が不信任案を取り下げるところまで持っていけていればよかった。あまりに(採決の)直前に(表明と)なったから混乱している」と首相の対応を批判した。「早く救国一致体制を作って被災者支援と復興・復旧にまい進してほしい」と要望した。
宮城県の村井嘉浩知事も「総理がお考えの『復興に一定のめどがたった時』がどういう段階なのか、私には分からない。2次補正で十分だという思いは持たないでほしい」と求めた。
◇「復興の足を引っ張っているような印象持たれた」
「自分で決めたんだよ」。不信任決議案に賛成した松木謙公議員は報道陣にもみくちゃにされながら、ぶぜんとした表情で議場を後にした。一方、離党届を出している横粂勝仁議員は、菅直人首相の「退陣」表明につながった鳩山由紀夫前首相との合意について「国民から見えない所で政治が行われている」と厳しい口調で批判した。
退陣表明は2日正午から開かれた党代議士会で行われた。「一定の役割が果たせた段階で若い世代の皆さんに責任を引き継いでいただきたい」--首相が10分あまりの演説を終えると拍手がわいた。首相を厳しく批判してきた原口一博前総務相や川内博史議員も発言したが「決意を重く受け止める」と淡々と容認した。
岩手県陸前高田市出身で家族を津波で亡くした黄川田徹・衆院東日本大震災復興特別委員長は採決後「これでノーサイド」と話した。小沢一郎元代表に近い黄川田氏だが、今回の政局に支持者から「何やってんだ」と言われることも多かったという。「少しでも被災者に希望を与えられるような委員会審議をしたい」
宮城1区(仙台市)選出の郡和子議員は「被災者に申し訳なかった」と話した。
一方の野党。仙台市沿岸部が地盤の自民党の秋葉賢也議員(比例東北)は「出来レース。被災地には受け入れられない」と憤る。ただし、支持者の間には「政争にかまけている場合ではない」と、不信任決議案提出に批判的な意見が多かったという。
「『菅政権では対応が遅く、復興が進まない』と説明して、ご理解いただいていたのですが、一般には復興の足を引っ張っているような印象を持たれ、歯がゆい」と語った。【日下部聡、鈴木梢、池田知広】
毎日新聞 2011年6月2日 22時06分(最終更新 6月3日 0時23分)
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今日はお天気良さそうですね♪
雨上がりの庭のお花です(*^^)v
今日も忙しくなりそうです
政界のドタバタ劇には、ややうんざりですね・・・・
菅総理は、「一定のめどがついたら、若い人達にバトンタッチしたい」
と述べていましたが、
昨夜フジTVのニュースで、側近に「俺は辞めるつもりはない」と言っていた・・・
との事、なんなの~??
言葉の綾?いいかげんにして欲しいものです・・・・・
世界から見た感想は、国民は一流、政治は三流との事
全くその通り・・・・あぁ~~情けない・・・・
昨日の内閣不信任案・・・は否決されましたが、
とんだ茶番劇・・・・本当に、今の政治にはイライラします・・・
今朝、こんな記事を見ました
内閣不信任案:被災地の首長、冷めた目
避難者と握手を交わす桜井勝延・南相馬市長(左)=長野県飯田市川路の天竜峡温泉交流館で2011年6月2日午前9時1分、石川宏撮影 ドタバタ劇はいったん幕を閉じた。菅直人首相が震災対応に「一定のめど」をつけてから「退陣」すると表明し、内閣不信任決議案は2日午後の衆院本会議で否決された。国会議員からは安堵(あんど)の声が漏れたが、不安定な政治状況はなお続く。「現場をよく見てほしい」。政争に振り回された被災地の首長からは迅速な復興を求める切実な声が上がった。
東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町。井戸川克隆町長は、事故の早期収束と被害の補償を要望するために訪れた東京電力本店(東京都千代田区)で「私どもは厳しい環境で頑張っています。現場をよく見て一致団結してやってほしい」と述べた。
この日、長野県内の避難所を訪れていた福島県南相馬市の桜井勝延市長。市内には警戒区域なども抱えており、「我々にとってはどうでもいい話。失礼だけど関係ない。原発を収束させることが一番。国会でごたごたしている暇はない」と突き放すように語った。
津波で市街地が壊滅した岩手県陸前高田市では、市役所の仮庁舎でもまだテレビが見られない。インターネットで首相の退陣表明を知った戸羽太市長は「内閣不信任案が否決され、一定程度安堵はしたが、これからやめるという人がリーダーでいいのか」と複雑な表情。「首相の言う『一定のめど』がいつを指すのか分からないが、しっかり被災地を支えていただきたい」と苦言を呈した。
また、宮城県岩沼市の井口経明市長は「この非常事態に不信任案が出ること自体、政府として大きな問題があると思う。党利党略で動いている場合ではない」と批判した。
一方、被害の大きかった3県の知事もこの日の政局についてコメントした。
「国会議員には『被災者を直視して超党的に取り組んでほしい』と伝えてきた」。原発事故の対応に追われる福島県の佐藤雄平知事は、県庁内で「不信任案否決は『超党的にやっていこう』という結果だととらえたい」と語った。
そのうえで「政府もこのような事態になったことを謙虚に受け止め、迅速な対応を」と注文を付けた。
一方、東京都内で講演した岩手県の達増拓也知事は、会場からの質問に答える形で「昨日のうちに(退陣の)段取りを進めて、野党が不信任案を取り下げるところまで持っていけていればよかった。あまりに(採決の)直前に(表明と)なったから混乱している」と首相の対応を批判した。「早く救国一致体制を作って被災者支援と復興・復旧にまい進してほしい」と要望した。
宮城県の村井嘉浩知事も「総理がお考えの『復興に一定のめどがたった時』がどういう段階なのか、私には分からない。2次補正で十分だという思いは持たないでほしい」と求めた。
◇「復興の足を引っ張っているような印象持たれた」
「自分で決めたんだよ」。不信任決議案に賛成した松木謙公議員は報道陣にもみくちゃにされながら、ぶぜんとした表情で議場を後にした。一方、離党届を出している横粂勝仁議員は、菅直人首相の「退陣」表明につながった鳩山由紀夫前首相との合意について「国民から見えない所で政治が行われている」と厳しい口調で批判した。
退陣表明は2日正午から開かれた党代議士会で行われた。「一定の役割が果たせた段階で若い世代の皆さんに責任を引き継いでいただきたい」--首相が10分あまりの演説を終えると拍手がわいた。首相を厳しく批判してきた原口一博前総務相や川内博史議員も発言したが「決意を重く受け止める」と淡々と容認した。
岩手県陸前高田市出身で家族を津波で亡くした黄川田徹・衆院東日本大震災復興特別委員長は採決後「これでノーサイド」と話した。小沢一郎元代表に近い黄川田氏だが、今回の政局に支持者から「何やってんだ」と言われることも多かったという。「少しでも被災者に希望を与えられるような委員会審議をしたい」
宮城1区(仙台市)選出の郡和子議員は「被災者に申し訳なかった」と話した。
一方の野党。仙台市沿岸部が地盤の自民党の秋葉賢也議員(比例東北)は「出来レース。被災地には受け入れられない」と憤る。ただし、支持者の間には「政争にかまけている場合ではない」と、不信任決議案提出に批判的な意見が多かったという。
「『菅政権では対応が遅く、復興が進まない』と説明して、ご理解いただいていたのですが、一般には復興の足を引っ張っているような印象を持たれ、歯がゆい」と語った。【日下部聡、鈴木梢、池田知広】
毎日新聞 2011年6月2日 22時06分(最終更新 6月3日 0時23分)
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