ごきげん日記

震災の日の記憶

相変わらずの元気レベル1でスタートした今日も、寝たり起きたりしていたら昼前ぐらいには力が出てきた。

午後、日本の友人と3人でオンラインおしゃべり会をしてる中、
2時46分になったので一分間黙祷をした。
11年前の今日のことは
今もはっきり覚えている。
それぐらい鮮烈な記憶。

息子と二人、余震に怯えながら枕元に靴を置いて寝たこと。
学校で夜をあかした娘が翌日帰ってきてホッとしたこと。
あの時の空気の匂い、マンションがギシギシいう恐ろしい音。
血相を変えてスーパーで買いだめする人の姿。ガソリンスタンドまでの渋滞。

家族が一緒にいられることの安心感。

あの日のことは一生忘れられないだろう。


夕飯は
ニラ棒餃子



キャベツと豚肉のスープ煮



森山直太朗さんの
「花」を聴いてる。
沁みるなぁ。

明日は血液検査。
ヤンさんに会えるかな。



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