届いていた年賀状を持って帰ってきてもらった。
(読むの遅くなり申し訳ありません)
子供が大きくなり子育て終了した友人が
第二の人生を考える頃でもあるようで、
夫婦二人になったので、京都に永住することに決めた人
移住して、ワイン用葡萄の栽培を手がけることにしたご夫婦
だんなさんと違う道を歩む決心をした人
などなど、さまざまな決断や選択が一枚の年賀状から読み取れた。
来年から年賀状は出しませんと宣言された方も数名おり、
その方とは自然と疎遠になってしまうのだろうか。
上海にいた頃、小学生の息子が所属していたサッカーチームのコーチ。
出会ってから20年近く経ち、コーチは二児の父になった。出会った頃は今の我が息子と同じぐらいの年齢だったはず。
それぞれの人生があり、
これからもずっと続いていく。
生きてさえいれば
再会することができる。
私の人格も
たくさんの出会った人たちによって
作られてきたんだと思う。
そして、
私も微力ながら
少しは影響与えてこれたかな。
卵を塗ったロールパン。
巻くのが楽しい。
だんなさんは土日ともお仕事。
今、とっても大変な時だと打ち明けてくれた。駐在してもうすぐ四年。激動。
これも彼の人生。
私にできることは
普通にご飯作って
元気でいることだ。
麻婆豆腐ともやしの梅レンジ蒸し。
ご飯がすすんで困る。
Netflixで逃げ恥の新春スペシャルを観た。
コロナで大変だった時期のことを思い出した。普通の生活ができない苦しい時期をみんな乗り越えて今があるんだ。
あの頃の不自由さを思い出したら
なんでもできそう。
普通は当たり前ではないんだ。
あと1週間で日本だ。
子供達に会うのが楽しみ。