膵臓癌から肝臓癌の今、生かされる日々幸せを享受!

  
 愛おしい子供達(3匹のネコ)との日常や病、思い等々を気儘に綴ります。

退院初日

2019-10-23 23:32:34 | 性格
  
 予定通りの帰宅。入院生活で疲れ果て家に帰れた安心からか、溜まっていた疲れがドッとあふれ出てる  夜も8時には自室に籠もり
 
 早々と就寝。帰宅後の病院とリハビリテーションクリニックへの紹介状も貰っているが、今日も頭がふらつく、立ち眩み等が続くので
 
 血圧降圧剤は止めようと忠告。医者でも無い素人の私だけど何度も計る血圧は70~80。年から考えても余りに低すぎ低血圧だと思う。
 
 一旦は止めたと思っていた降圧剤は、減らしただけで未だ続いていた。再発防止にしても、ここまで下げる必要があるのだろうか
 
 しかし、突然の脳出血で倒れた日も血圧は130台だった筈。10数年前は高血圧だったが食生活と生活習慣を変えた夫は高血圧ではなく
 
 正常値を維持していたし、それでも毎日数回の血圧計は欠かさなかった。なのに脳出血。 頻尿も続いてるし体調は思わしくない。
 
 前立腺肥大、胆石持ち、紹介状の病院は今回の脳出血で治療を受けた病院だけど、何やら不安と不信感でモヤモヤしている私。
    

冬支度~♪

2019-10-22 11:30:20 | 日記
 
 本日早朝から大掃除  先ずは私のベッド。先日リビングにホーム炬燵をセットしてあるが、夜の就寝は矢張りベッドで一緒に寝る
  
 クーとチビ。嬉しいけど彼女達は毛深い。何時も掃除に追われるが毛布を使う冬場は、出来れば自分達のベッドか炬燵で寝て欲しい。
 
 今日もシーツ替えや毛布セットの後、レイ○ップ で布団掃除。続けて布団乾燥機でダニパンチ、と思っていたのにチャッカリクーが
 
 早速ベッドイン。私と目が合うや上機嫌で目を細めるクー。又々負けた何時ものパターン。 私のベッドはニャンコのベッド。
 
 明日は夫が帰って来るので、夫の布団もカバー替えと毛布追加の冬支度。 明日からは何時もの暮らしに戻る。明日からは・・・・・
     

一日千秋の思い~♬  (=;ω;=)

2019-10-21 17:46:50 | 病院
  
 私の“通い妻" 生活も終わった。神経質な夫にとっては、耐え難い苦痛な入院生活も明日一日の辛抱。退院後の不安は限りなく付きま
 
 とうが、心配しても先案じで悩んでみても事態は変わらない。それなら明るく楽しく陽気に暮らさねば折角の命、生かされて居る値打
 
 ちがない。今を愉しみ心豊かに暮らそう。退院を待ちわびている夫には以前にも増す、居心地の良い暖かい家庭を愉しんで貰いたい。
 
 それには私の短気も気儘も封じ込め心の生まれ変わりを果たさねば。 お陰で私は、自分磨きの有り難き環境になるのだもの。
 
 処でお世話になっている税理士さんが、お見舞いに病院まで来てくれたが明後日退院と聞いて“5ヶ月間は居られるのに、退院すれば
 
 病身の奥さんが大変だから入院を続けるべきでは " と夫を説得。思わず笑ってしまったが世の中色々、人も色々。この税理士さん
 
 一昨年事故に遭い、足腰を痛めて入院&リハビリでご苦労されたが、奥様に邪険にされた   らしい。 確かに一日中亭主が家に
 
 居るのは嵩高いし手もかかり鬱陶しい。 分かる、分かる、実は私も別居結婚を望んだ昔が有る。 今も本音は“亭主達者で留守が  
 
 良い" なんだけど、夫には膵臓癌手術の時にかけた数々の苦労と心痛を思えば、返し切れない大恩を今こそ返す時だから。
             

外泊練習 (-.-;)

2019-10-17 23:41:51 | 病院
 
 昨日夫の帰宅は午後2:40分。冷え込む今朝はエアコンで暖かいリビングだったが
  “炬燵を出してやれば  喜ぶぞ~" 相変わらず甘い。ニャンコに甘~い夫です。          
  甘えて纏わり付くリュウに癒やされ、おやつをねだるクーに目尻を下げ、遠巻きに
  見守り近付かないチビにも優しく声かけする夫だけど、僅か1ヶ月で5Kgも痩せてる。
  昔から密かに感じて居た事、 私は“雑草” 夫は“温室の花”入院生活は精神的に
  かなり苦痛なのだと分かる。退院後は穏やかに気長に暖かく支えようと改めて決意。
  既に50年余も連れ添い苦楽を共にした夫婦だから、今こそ私が支えなければ。
         

      

      


退院決まる。

2019-10-15 13:41:34 | 病院
 
   念願の退院日決定、23日朝。退院後のリハビリテーション病院も決められた。う~ん、リハビリは続き未だ未だ卒業ではない。
 
 そして明日午後1:30療法士付きで病院出発。バスと電車を利用しスーパーで買い物して帰宅。その買い物で夫が夕食を作り一泊の後
 
 翌日は夕方4時に迎えの療法士と共に病院へ戻る。全て療法士監視のもと、これもリハビリの一環。もう暫くの辛抱だと夫を慰めるが
 
 “ストレスで病気になりそうだ”と云う気持ち、分かる。私達の心配は再発、再発予防のリハビリなら納得できるけど、と素人考え。
 
 それにしても脳の病、つくづく怖いと思う。本人は今も頭の“ふらつき”に不安を覚え今度倒れたら終わりだと覚悟している。