膵臓癌から肝臓癌の今、生かされる日々幸せを享受!

  
 愛おしい子供達(3匹のネコ)との日常や病、思い等々を気儘に綴ります。

外猫達 (-.-;)

2019-10-14 15:06:22 | ネコ

       
 
 ご近所の猫友奥さんのご主人が撮ったと送って呉れた写真(左)後ろ向きの母猫と兄猫(去勢済)そして5匹の仔猫達。
 
 右は父猫も加わり8匹での食事風景。我が家の事情に関係なく飼い猫気分でたむろする、まさに我が家は猫屋敷。
 
 仔猫達も成長したので、今日は避妊手術の予約を入れた。この他にも食事に来る成猫2匹、計9匹の避妊手術。混んでいる
 
 為、最短で11月6日(水)am8時予約。家猫にも出来ず里親探しもせず、可哀想だと無責任な餌やりの挙げ句、勝手な避妊手術
 
 をする。人生ならぬ猫生を人が歪める、好んで野良猫に生まれた訳じゃないのに野良猫哀れ。
 

何やら虚しい (-.-;)

2019-10-13 13:11:28 | 性格
 
 人は生まれて何時か死ぬ。子供の頃は学校へ通い、勉強し成人して働く。やがて伴侶を得て家庭を築き子を産み育てる。
 
 老いて働くことも無くなり、そのうち人生の幕が降りる。人の一生、大体こんなもの。
 
 
 そんな事を考えてしまう今日の私は 農家の第一子に生まれ、下に6人の弟妹。後に両親は人助けに奔走し“扶け場所" 
 
 だと教会設立。質素倹約の日々にうんざりの私は、高校卒業が待ち遠しく見知らぬ大阪に。当時は今の様な情報網もなく、
 
 無論テレビもない時代。私の目的は“欲しい物が買えて、食べたい物を食べる、その為には 金・金・金” ひたすら自由
 
 と、お金欲しさの一念だったと思う。今にして思えば、余りにも愚かな気儘者でしか無かった私だが、夢中で生きて居た
 
 昔が懐かしくもあり愛おしくもある。老いた今は、もう夢を追うこともなく希望もない。残るのは責任感だけ。3匹のネコ達
 
 への責任感。彼等を最期まで看て送る事が出来そうに無い事、これだけが今も私を悩ませる苦悩の種である。しかし、これが
 
 今の私の生きる力に成っているのだから複雑。 今、生き甲斐は  と問われたら“3匹のネコ”と答えるだろう私。 
        

カンファレンス

2019-10-11 23:15:03 | 病院
 
 夫の経過報告・現状・今後の治療方針・等々が担当医師や理学療法士他、数名の各療法士さんと看護師さんと共に行われた。
 
 運動機能には何ら異常がなく、脳出血もかなり吸収されて順調(MRI画像)問題は矢張り【左反側空間無視】距離感が分からず
 
 階段の上り下り、又、外では道に迷う、自分の居場所が分からなくなる。等の危険が有る由。が、“どうしても退院したい”
 
 “このまま入院生活を5ヶ月も続けるなら、ストレスが溜まり病気になる”と 担当医師を説得する夫に医師が折れてくれた。
 
 退院後、自宅近くで通えるリハビリテーションを探し紹介する、再発防止の為に病院の紹介。その期間2週間程度を交通機関
 
 バス・電車などを使っての退院後に向けてのリハビリをする。と云う事で合意、退院の許可が出た。喜ぶべきだろうけれど
 
 う~ん 家の中だけなら良いが、外に出ると私の体力では付き合えない。医師には“一人での外出は絶対しない”と云うけど
 
 退院すれば恐らく1人で出歩く筈。本人が自覚している障害なので、慎重に行動するだろうと信じるほかないが胸中複雑。
               

リュウ脱走

2019-10-10 03:39:15 | ネコ
  
   指名手配・逃亡中の犯人“リュウ"         
 
 夕方6時頃にはリビングで寝て居た筈のリュウ。8時頃、気付くと居ない。
 呼べども姿を見せないので家中くまなく探すが矢張り居ない。するとクーが
 案内して呉れた階段下の掃き出し窓の前。カーテンで隠れて分からなかった
 まさかの窓。常に鍵を掛けてる筈なのに僅かに開いているではないか。
  
 思い当たるのは昨日、帰宅していた夫が納戸に何度も出入りしロックせず放置
 していた為、私の洋服タンスの中でリュウとクーが遊んで居た。日頃、納戸は
 立ち入り禁止にしているが夫は“好きにさせてやれ" と甘やかすから油断出来ず
 気を付けていたのだが多分その時、掃き出し窓も夫が開けた。 
 
 それなら昨夜は鍵も掛けない家で、私は呑気に就寝していた事になる。 
 
 普段、滅多に開ける事が無い二重カーテンの大きな掃き出し窓、迂闊だった。
 脱走したリュウは玄関横の庭に通じる柵を開け和室の窓を開けて置くと、そこ
 から戻って来る。そこは夫の部屋。私は2階で寝ているが夫が留守の今夜は、
 窓を開けた夫の部屋でリュウを待つしかない。
 何時も通り無事で早々のご帰還を願い待つも又々、私の血圧上昇184・92
 P・S 午前2時半汚れた身体のリュウ帰宅。入浴&ドライヤー終えて3時半就寝。                

私も高血圧?

2019-10-09 18:17:51 | 病院
 
 夫の低血圧を気にした昨夕、私も血圧を測って驚いた。上195・下91脈拍60。高血圧だ。毎月の定期検診で140前後を維持して
 
 いたので高血圧は全く心配していなかったからショック。その後2・3時間置きに測るも180前後が続き今日の診察(午後1時半)
 
 時点でも176・80。夫の入院から1ヶ月余、食生活の乱れを医師に説明したが何故か “下が100を越えてないので心配いらない
 
 塩分を控える様に" と云うだけで薬さえ出すと云わない。仕方なく“昨夕からの高血圧状態が怖い為、血圧降圧剤が欲しい"
 
 とお願いし【アムロジピン2.5mg】を28日分貰った。“医者に行けば薬ばかり増える” と云う人が多いけど、このクリニック
 
 良いのか悪いのか  毎朝食後1錠と云われたが帰宅後、早速1錠吞んだらpm6時現在168・92・72。少し下がってホッとした。
 
 おっちょこちょいの慌て者で、すぐ狼狽える小心者の私。もし倒れたら夫と猫はどうなるかと、冷や汗かいた一日でした。