シンデレラ日記

私の記憶

私が幼稚園に通ってた頃に
養父は炭鉱に勤めていた
炭鉱風呂に行ってたような気がする

小学低学年もうろ覚えやけど
共同風呂があった平家に住んでた
井戸もあって 
夏場はスイカを冷やしてた

小学高学年になって
初めて 風呂のある貸家に住んだ

中学生三年?に平家に引越した
この平家の大家さんが
家を建てるから
今 住んでる二階建ての家を
貸家にするから借りて欲しいと
ある日 養父が言われた

私が高校生になってからなあ〜?
大家さんであるご夫妻は
教師をされていて
子供さんが
生まれてから相談があり
保育料をもらって
養父母が日中に面倒見ていた
(主には養母が見ていた)
そのいきさつもあり
二階建ての貸家は
敷金もなしで
家賃も格安で借りていたと思う
大家さんとは隣同士になった😁

預かっていた子供さんは
2年ぐらいして保育園に入った?
次に生まれた子も
しばらく預かっていたと思う

この二階建ての風呂は
預かっていた子供さんや
息子の幼馴染も入ってた

幼馴染のお母さんが
営業の仕事をしていたので
帰宅時間が遅い時は
子供達は一緒にご飯食べて
息子と幼馴染は
一緒に風呂にも入ってた

今も息子と幼馴染は仲良くしてる

再婚して15年間住んでいた家の
風呂場は広くて湯船も大きかった
娘が小学生時代から高校時代まで
多くの友達が泊まりに来てくれた
大人三人入っても
大丈夫な湯船だった
風呂場にミストをつけてくれて
さらに快適になった

娘が高校時代に
通学が徒歩5分の
14階建ての最上階を
借りていたマンションは
風呂も含めて最新の設備だった

私は 5年間 家とマンションを
毎日のように電動自転車の後ろに
メリー🦮を乗せて
片道約40分ぐらい行き来きしていた
1番楽しい日々やったかもしれない

この5年間は
私が53〜57歳で
夫が59〜63歳の頃やね

それから4年後に
会社も家もなくなるなんて
夫も私も思いもしなかったね

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