「高齢世代は負担せず」に不満の声
(上記より抜粋しました)
「社会保障費は、高齢化にともない急増しており、2022年は131.1兆円(予算ベース)という途方もない額になっています。その内訳は、年金給付59兆円、医療費41兆円、福祉等31兆円で、約3分の2は高齢者向けです。
国の財政を圧迫している高齢者向けの給付を圧縮すれば、1兆円程度はすぐに捻出可能で、増税の必要はないとの意見も根強くあります」(週刊誌記者)
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料増額が決まったものの、増額対象は全体の約4割。また、高齢者が大半を占める生活保護費の引き下げも見送られた。
「出産育児一時金」が増額されるなど、現役世代への配慮もないわけではないが、やはりシルバー世代にきわめて優しいのは間違いない。
高齢世代が1兆円増税を負担せず、社会保障もほぼ温存される状況に、現役世代からは、こんなやるせない声が寄せられている。シルバー世代に優しいのは
間違いないと言うけれど
高齢者にならないとわからない
事があるでしょう
裕福な高齢者ばかりでない
わずか20万の年金で
どれだけ社会保険料を払ってるか
知っているのだろうか
年々減額された上
社会保険料は増額されていく
年金格差はあるけれど
医療費もまともに払ってる
自助努力が必要だとか
必然だとかもわかってる
それでも
私達が払ってきた年金を
ここまでないがしろに
してきたのは政府じゃないか
高齢者が悪者にされたような記事を
腹が立った
我が家のように
入院退院を毎年繰り返す病人がいて
入院を二、三カ月もすれば
家計は悲惨な状況になりかねない
病院の送迎を頼む家族が
いなければ タクシー代が嵩む
病院が遠ければ大変だ
たかが 二、三カ月だと
思われるかもしれないが
入院代だけではすまない
年金から社会保険料を
払って どれだけ手取りが
ご存じなんだろうか
増税の負担まですれば
たちまち先行きがいかない
増税までされて
お金に困るシルバーを
見れる家族がいるならいい
現実はそうじゃないだろう
シルバー世代を親に持つ世代も
苦しい状況にもなる人達もいる
介護状態になれば
いくら介護サービスがあると
いっても無料じゃない
高齢者になりたくて
なったわけじゃない
私は
今生きてる日本が
きわめてシルバー世代に
優しいと思わない
世界の先進国の中でも
非常に低い年金の日本だ
高齢者の社会福祉も充実してる
わけじゃない
介護サービスも
高齢者にはわかりにくい
わずかに優遇された高齢者の
社会福祉に感謝ながら
暮らしてる人達がいる
その思いを逆撫でしたような
記事に………………🤨