播州かりんとうは
江戸時代に姫路藩の財政再建の為に
藩士を長崎の出島まで派遣して
ヨーロッパの油菓子を習得させ
小麦粉・菜種油・砂糖といった原料
を自領で栽培することで
地場産業の一つとして発展しました
(兵庫物産協会HPより抜粋しました)製法は一般と違って
しっかりこねた硬めの生地を
縄状にねじったり 板状に延ばして
じっくりと油で揚げて作るのが特徴だ
蜜は揚げ上がりの生地に
さっとかける程度なので甘さも控えめです
(常盤堂のHPページから抜粋しました)
我が市にある代々の製法を受け継ぐ
常盤堂は80年以上の老舗で
かりんとうの種類も豊富だ
私がよく食べていたかりんとうに似てる