いつの時代の話だと思いながら
読んでいたが
以前住んでいた町内も
深い因習というのかなあ〜あった
ある一部の地区をもと村?と呼ぶと
当時
神社役員をしていた主人から
聞いた事がある
神社等を修繕するときに
自治会費に修繕費を加算して
2年間払っていた
そのほかに玉垣の奉納があった
これについてはもと村が
優先だという噂を聞いた
もと村と言う名を知ってるのは
神社役員をしてる人とか
古くからこの町内に住んでる人かな
私は聞いたことがなかった
15年前に新駅が開業した
それに伴い駅周辺は
新築ラッシュとなり人口も増えた
以前に住んでいた町内は
田舎?でもないし都会でもない
病院も飲食店も薬局などが
多くあり便利なところだ
だけど古くから住んでる人の中には
我物顔をする人もいた
成人した子供達は独立して家を出て
高齢者世帯も増えてる
地域の役員は新旧交代を繰り返すが
昔からの慣習は
なかなか取り払えない事もある
それが時代錯誤じゃないかと
意見もあったが
なかなか長年続いてきたことは
簡単には変わらないようだ
神社役員していた主人がいたので
必然的に祭りは私や娘は参加だった
それは娘にとってはよかった
後に地域の青年部に入り
祭り行事は必ず参加した
今も声がかかり祭りは参加してる
今は私も年を取り
積極的に祭り行事には参加しないが
娘が小学生や中学生の時は
私も地域の役員の方たちと一緒に
参加できたことは楽しい思い出だ
当時知り合った保護者の方とは
いつ会っても変わらないで話せる
住む場所によって
人生さえ左右されるのかと思うと
自分の選択って大事なんだね