江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

オオバベニカシワは乙女の恥じらい。

2010-04-10 23:46:07 | Weblog

デコボコ気温の変な春ですが、草木の春は確かさをもって進んでいます。
濃い緑を彩った山桜は薄茶色の葉っぱが緑のなかに徐々にとけこんでいます。
オオバベニカシワの産毛に包まれた新芽(恥じらいを帯びた乙女の風情・・友人の言葉)
も2週間で少したくましくなりました。
(山桜はクリック、オオバベニカシワはダブルクリックしてください。そして最初の画像に戻るをクリック。)

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2 コメント

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こんにちは (yasuyo)
2010-04-12 16:10:01
この樹木の名、オオバベニカシワって
いうのですかぁ。

川のほとりでよく見かけるのですが
名前ははじめて知りました。

大きくて、赤くてカシワの葉・・・
ですよね。
ありがとうございました。
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Unknown (sino)
2010-04-12 22:52:54
天気、変ですね。そろそろ御衣黄さくらの咲くころかな と思います。様子見に行ってみようかと。近日中に。調子いいようですね。良かった。オオバアカメカシワ  2,30年前にユニークな友人の名言。私は友人の顔と連動して見えます。
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