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祇園祭の宵山が土曜日で、三連休なんてこの機に是非
お約束は10時に美濃幸前だから・・
先ずは新幹線こだまとおみやげ券付きの格安チケット1day京都を買わなければ。
ああでも突然で、JR東海ツアーズの営業に頼んでいたのでは間に合わない
夜8時まであいている支店へ走るか
って感じでバタバタ
当日は朝9時前に京都駅、地下鉄で三条東山へ出て古川町商店街のアーケードを通り日差しを避ける
商店の軒先に湯引鱧、大きな甘鯛、手作りのちりめん山椒が並ぶ
ココだけで吟行できそう
知恩院前の信三郎かばんをチェック
2階にも商品が並んでいた しかも信三郎と昔の一澤帆布と両方のタグが混在していた
八坂神社に正面から入って、
神楽殿で長刀鉾の奉納囃子を聞けば、一気に祭り気分
境内のいくつかの茶席を素通りして、美濃幸へ急ぐと店の前は打ち水とテント
ワクワクしながら茶会へ
一席終えると11時、来た道を戻り八坂神社に再度
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縁起ものの厄除け粽を頂いて、四条通を歩きながらお昼の算段
「いづう」にする? 松葉のにしん蕎麦? ああ暑いとりあえずビールのある店ね
間もなく南座というところまで来て足が止まった
協議の末「松乃」でうなぎ 時間に余裕があるしクーラーの効いた部屋に長くいられる
うなぎ屋は好都合かも
わたしはこの店の名物「せいろむし」
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出来上がるまでにビールと冷酒と香の物の盛合せ
メンバーは桃太さん正秋さん小寺さんと和人さん
「せいろむし」はやわらかく、たれは気持ち薄めであっさりいただける
あまりこってりが得意じゃない方にいいと思う かといって、うなぎのあぶらが足らないわけではない
12時過ぎに松乃を出て、四条通をもどり一力「万亭」へ
そこで、松浦さんと豊田さんが合流
万亭の茶会後は「第40回たちばな句会」
本日の句会場 豊田さんのお宅でも床の間の薄端に「桧扇」の生花が生けてあった
美濃幸も一力も行く先行く先で桧扇の生花、桧扇は祇園祭のりっぱな脇役なのだとやっと理解した
しかしこの花、葉の裏表、幅とか葉先の鉤曲がりの向きとかを調整しながら葉組をせねばならず
上級者でないと生けられない花である
この花をきちんと生けて客を迎える それができるお宅であるということだ
ということで、呈されたお菓子は、菊水鉾に献上される「したたり」という黒砂糖の水ようかん
もちろん期間数量限定
句会は7人で(兼題5句を含む7句出句)楽しく終了し さあ ビール!
で、手っ取り早く東華菜館
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川床席をゲットして夏京都三昧である
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対岸の南座がまぶしい 見る見るうちに四条大橋に人人人
烏丸通方面へ山鉾見物に行く人の波である
私たちもビールと紹興酒と中華前菜をいただいて
メインディシュの山鉾まで、歩行者天国になった大通りを歩くことにした
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烏丸通の手前の「長刀鉾」が目標
お囃子が聞こえる だんだん大きく
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おみやげは京都駅で引き替えた京菓子「高台寺 洛匠」の草わらびもち
お約束は10時に美濃幸前だから・・
先ずは新幹線こだまとおみやげ券付きの格安チケット1day京都を買わなければ。
ああでも突然で、JR東海ツアーズの営業に頼んでいたのでは間に合わない
夜8時まであいている支店へ走るか
って感じでバタバタ
当日は朝9時前に京都駅、地下鉄で三条東山へ出て古川町商店街のアーケードを通り日差しを避ける
商店の軒先に湯引鱧、大きな甘鯛、手作りのちりめん山椒が並ぶ
ココだけで吟行できそう
知恩院前の信三郎かばんをチェック
2階にも商品が並んでいた しかも信三郎と昔の一澤帆布と両方のタグが混在していた
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神楽殿で長刀鉾の奉納囃子を聞けば、一気に祭り気分
境内のいくつかの茶席を素通りして、美濃幸へ急ぐと店の前は打ち水とテント
ワクワクしながら茶会へ
一席終えると11時、来た道を戻り八坂神社に再度
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縁起ものの厄除け粽を頂いて、四条通を歩きながらお昼の算段
「いづう」にする? 松葉のにしん蕎麦? ああ暑いとりあえずビールのある店ね
間もなく南座というところまで来て足が止まった
協議の末「松乃」でうなぎ 時間に余裕があるしクーラーの効いた部屋に長くいられる
うなぎ屋は好都合かも
わたしはこの店の名物「せいろむし」
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出来上がるまでにビールと冷酒と香の物の盛合せ
メンバーは桃太さん正秋さん小寺さんと和人さん
「せいろむし」はやわらかく、たれは気持ち薄めであっさりいただける
あまりこってりが得意じゃない方にいいと思う かといって、うなぎのあぶらが足らないわけではない
12時過ぎに松乃を出て、四条通をもどり一力「万亭」へ
そこで、松浦さんと豊田さんが合流
万亭の茶会後は「第40回たちばな句会」
本日の句会場 豊田さんのお宅でも床の間の薄端に「桧扇」の生花が生けてあった
美濃幸も一力も行く先行く先で桧扇の生花、桧扇は祇園祭のりっぱな脇役なのだとやっと理解した
しかしこの花、葉の裏表、幅とか葉先の鉤曲がりの向きとかを調整しながら葉組をせねばならず
上級者でないと生けられない花である
この花をきちんと生けて客を迎える それができるお宅であるということだ
ということで、呈されたお菓子は、菊水鉾に献上される「したたり」という黒砂糖の水ようかん
もちろん期間数量限定
句会は7人で(兼題5句を含む7句出句)楽しく終了し さあ ビール!
で、手っ取り早く東華菜館
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川床席をゲットして夏京都三昧である
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対岸の南座がまぶしい 見る見るうちに四条大橋に人人人
烏丸通方面へ山鉾見物に行く人の波である
私たちもビールと紹興酒と中華前菜をいただいて
メインディシュの山鉾まで、歩行者天国になった大通りを歩くことにした
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烏丸通の手前の「長刀鉾」が目標
お囃子が聞こえる だんだん大きく
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おみやげは京都駅で引き替えた京菓子「高台寺 洛匠」の草わらびもち
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