gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

アイドル考

2012-09-16 17:18:15 | それ以外
AKB48を追っかけていた娘が、AKB48からハロプロに乗り換えた
まあ、どうでもいいといえばどうでもいいのだが
ちょっと
AKB48はAKB48を頂点に、ナンバ、サカエ、ノギザカ、ハカタ、海外にジャカルタ
秋元康プロデュースのアイドルグループの総称
ハロプロはモーニング娘。ほか℃-ute、berryz工房、ボーノなどを排出する
つんく♂プロデュースのアイドルグループ「ハロー・プロジェクト!」の略
どちらも、歌って踊る女の子たちで構成されている

大きな違いは
AKB48は歌よりダンス。ステージでは録音の口パク、ダンスがちょっと激しいので歌との
両立は難しいとの配慮らしいが、CD聴いても、お世辞にもプロの歌とは思えないし、
ハーモニーなんて無いに等しい。もともと素人の女の子をファンがアイドルに育てていく

対してハロプロは、オーディションから歌唱力重視。ステージでは歌って踊って、生歌で
ハモッている。ファンが育てていくスタイルは同じだけれど、スタートラインの個人の
タレント性においてはハロプロの方がかなり上とみた

それで我が娘だが、AKB48のイチオシだった増田有華さんが、宮本亜門「オズの魔法使い」
のドロシー役に抜擢され、AKBの活動に参加しにくくなって露出度が減り、一気にAKB48熱が
冷めたらしい
AKB48は下る一方とはっきり言い放つ

母は、やっとAKB48をカラオケで歌えるようになったのに・・・、
もうその新曲を覚えることはないな
ハロプロの曲を覚えることもないだろうし
ビデオやTV番組で半強制的に見せられるのなら、クオリティの高い方にしたいね

でもね、真昼間のロケ番組を見ると、学校行かせてあげて!と叫びたくなってしまう
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6 コメント

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Unknown (ojisanchez)
2012-09-17 06:22:06
そういう見方でみるとアイドルも面白い。
でもAKBの口パクはさすがにライブでは無いのでしょう。
下り坂は想像つくのですが、その下降カーブを秋元戦略でいかに緩やかにしていくのかを注目して行きます。
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確認しました (sino)
2012-09-17 16:30:48
娘に聞いたところ、秋葉原のAKB劇場のライブでも口パクは結構あるそうです。歌唱力のあるメンバーのマイクや、メインボーカルが変更になる場合のマイクはONだそうです。
ミキサーの腕次第と言っていました。
大きなライブは、まず口パクらしいです。あれだけ飛び跳ねていますし、ダンスチームとボーカルチームが分かれているわけでもないですから。
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Unknown (きよっち)
2012-09-17 20:44:23
子どもたちが文化祭や体育祭で使う曲にも流行が表れていますよね。
一昨年はAKBや嵐、昨年は少女時代やKARAなどのKポップ、今年は「桃色クローバー」が人気のようでした。
ハロプロといえば、大河ドラマ「平清盛」の嫡男・重盛の妻・経子役が、元モー娘。の高橋愛ちゃんですよね。
初登場シーンでは、ちょっとビックリしました。
モー娘。も誕生した、オーディション番組「ASAYAN」では、ハイレベルなユニットも誕生しましたよね(EXILEのATSUSHIやCHEMISTRYなど)。。あの頃は好きでよく観ていました。
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ASAYAN (sino)
2012-09-17 21:41:47
そんな番組もありましたねえ。EXILE魂は来週で終わるようです。時は移る。
今年は「ももいろクローバー」でしたか。また数年経ってそのフレーズを聞くと、いろいろ思い出すんでしょうね。
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Unknown (o1211)
2012-09-18 12:39:04
AKBの曲ってよくできてると思うね。
つぼがある。
らぶふらげ!って叫ぶ曲はおもしろい!
でもいろいろ勉強してほしいね。本読んだり、いい音楽聴いたり、スポーツしたり、彼女らの雇用主、児童福祉法に反さないの?
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18才以下には (sino)
2012-09-21 22:55:37
18歳以下のメンバーにはかなり気を使って、もちろんTVの出演時間も厳守されているけれど、レッスンが多くて高校にはなかなか通えないらしいです。中には現役音大生もいますが。
「らぶふらげ」って聞こえるわ。あの曲たしか、ファンの間では略して「フラゲ」っていうんですよ。
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