陶芸大会２

日曜日に工房火わらべさんにお邪魔。

秋に続いて第２回目！
今回は各家庭の事情で５人だけの参加になってしまったが、その分じっくりご指導いただけたのである。



陶芸家になるのが夢の娘は、ロクロに挑戦。



甥っ子も触発され、ロクロに挑戦。

義父も前回に引き続き、ロクロに２回目の挑戦なのである。

写真には写っていないが、嫁さんは陶芸が初挑戦。

前回、私は筆洗を作ることが目的だったので、おまけで作ったぐい飲みはあまりにも適当に作りすぎた。
デザインも飲み心地も最低レベル！

そこで、今回は、ぐい飲みのリベンジ。
しかし、一番やりたかったのは、絵画的な作品を作ること。
今回は実験的な作品が多く、どんな仕上がりになるかはできあがってみないとわからない。
良さそうなものが出来たら、活動の幅が広がるのである。

さて、リベンジのぐい飲みなのであるが、目的はシブい奴。
しかし、どうもスッキリした感じもののになってしまう。
スッキリしたぐい飲みも嫌いではないが、シブいのが欲しい。

というわけで、今回のぐい飲みはスッキリデザインを尊重して白ぽい色になる釉薬でお願いした。

しかも、今回は、私はやるつもりの無かったロクロにも挑戦！
種目は「ご飯茶碗」。
私は、初ロクロであったのだが、なかなか難しい。
ロクロも、作りたいものをしっかり考えてまた、再挑戦しよう。

しかし、やはり手びねりの方がやってみたいものが多い。
実験作品の出来次第だが、まだまだしばらく私は手ビネラーだな。
娘はロクロが楽しかったらしい。
嫁さんはロクロ未体験のまま。

まだまだ、今後も火わらべさんにはお世話になることになりそうだ。
今後ともよろしくお願いいたします！