娘は、今年のクリスマスはインラインスケートをサンタさんに頼むつもりらしい。
あのチキン娘に使いこなせるかは甚だ疑問であるが、意志は固いようである。
そんな今夜も、布団に入ると「サンタさんにインラインスケートをお願いしよう」と言い出した。
以下、娘とのやり取り。
娘「今日お願いしたら、明日持って来てくれるかな?」
「いくら何でも、クリスマスまでダメじゃない?」
娘「そうかぁ。でも、サンタさんのそりが壊れちゃったらどうしよう」
「きっと壊れない丈夫なそりなんだよ。だから大丈夫だよ」
娘「もし、海の上でそりが壊れたら、ドボーンってなっちゃうよ」
「だから、きっと壊れないそりなんだよ」
娘「わかた!もしものためにサンタさんは泳ぐ訓練もしてるんだよ」
「ああ、そうかもね。危機管理も大事だもんね」
娘「さんたさんて、本当にフィンランドに住んでいるのかなぁ?」
「本当にいるんじゃない」
娘「でも、日本語もわかるんでしょ?すごいね」
「サンタさんは頭が良いんだよ」
娘「わかった!世界中を旅行してまわっているんだ。 …でも、旅館に泊まったらバレちゃうよ」
「旅館に泊まるときは、普通の人と同じ格好をして行くからバレないんだよ」
娘「そうかぁ、サンタさんて意味不明だね」
娘「そうすると、サンタさんは全国(全世界)のお金を持ってるのかなぁ?」
「きっとそうだよ。だってお金持ちじゃないとやっていけないじゃん」
娘「でも、そうしたら何兆円になっちゃうね。 サンタさんてお仕事なのかなぁ」
「きっとそうなんじゃない」
娘「なんかサンタさんて意味不明だよ」
「そうだね」(だんだん受け答えをするのが面倒になってきた)
娘「もしかすると、サンタさんは全国(全世界)にそれぞれいるのかも!」
「そうかもね」
娘「サンタさんて、子供もいるのかなぁ?」
「いるんじゃないかな。だって、歳とって死んじゃったら跡継ぎがいないと困るでしょ」
娘「う~ん、そうかぁ。 …もしかしたらすごい長生きなのかも!」
「そうだね」
娘「ああ、サンタさんて意味不明だよ~」
「そうだね」
娘「でも、想像するのって楽しいね。 ……寝よう!」
と言い残して就寝。
あのチキン娘に使いこなせるかは甚だ疑問であるが、意志は固いようである。
そんな今夜も、布団に入ると「サンタさんにインラインスケートをお願いしよう」と言い出した。
以下、娘とのやり取り。
娘「今日お願いしたら、明日持って来てくれるかな?」
「いくら何でも、クリスマスまでダメじゃない?」
娘「そうかぁ。でも、サンタさんのそりが壊れちゃったらどうしよう」
「きっと壊れない丈夫なそりなんだよ。だから大丈夫だよ」
娘「もし、海の上でそりが壊れたら、ドボーンってなっちゃうよ」
「だから、きっと壊れないそりなんだよ」
娘「わかた!もしものためにサンタさんは泳ぐ訓練もしてるんだよ」
「ああ、そうかもね。危機管理も大事だもんね」
娘「さんたさんて、本当にフィンランドに住んでいるのかなぁ?」
「本当にいるんじゃない」
娘「でも、日本語もわかるんでしょ?すごいね」
「サンタさんは頭が良いんだよ」
娘「わかった!世界中を旅行してまわっているんだ。 …でも、旅館に泊まったらバレちゃうよ」
「旅館に泊まるときは、普通の人と同じ格好をして行くからバレないんだよ」
娘「そうかぁ、サンタさんて意味不明だね」
娘「そうすると、サンタさんは全国(全世界)のお金を持ってるのかなぁ?」
「きっとそうだよ。だってお金持ちじゃないとやっていけないじゃん」
娘「でも、そうしたら何兆円になっちゃうね。 サンタさんてお仕事なのかなぁ」
「きっとそうなんじゃない」
娘「なんかサンタさんて意味不明だよ」
「そうだね」(だんだん受け答えをするのが面倒になってきた)
娘「もしかすると、サンタさんは全国(全世界)にそれぞれいるのかも!」
「そうかもね」
娘「サンタさんて、子供もいるのかなぁ?」
「いるんじゃないかな。だって、歳とって死んじゃったら跡継ぎがいないと困るでしょ」
娘「う~ん、そうかぁ。 …もしかしたらすごい長生きなのかも!」
「そうだね」
娘「ああ、サンタさんて意味不明だよ~」
「そうだね」
娘「でも、想像するのって楽しいね。 ……寝よう!」
と言い残して就寝。
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